イライラしない方法、怒りのコントロールならアンガーマネジメント


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代表理事 プロフィール

安藤俊介

安藤俊介
一般社団法人日本アンガーマネジメント協会 代表理事
アンガーマネジメントファシリテーター
ナショナルアンガーマネジメント協会公認トレーニングプロフェッショナル

怒りの感情の専門家であるアンガーマネジメントの日本の第一人者。感情教育者。イライラ、怒りの感情を魔法のように消しされると、そのノウハウが多数の雑誌、新聞で紹介される。

メディア掲載:BAILA、AERA、CIRCUS、日経ビジネスAssocie、週刊SPA、共同通信、神戸新聞、日本海新聞など多数。ホンマでっかTVに怒りコントロール評論家として出演。



協会の理念「怒りの連鎖を断ち切ろう」

私たち日本アンガーマネジメント協会が日本でアンガーマネジメントを実践している理由は社会にある怒りの連鎖を断ち切りたいからです。

怒りの性質の一つに怒りは高いところから低いところへ流れるというのがあります。言葉を変えれば、怒りは力の強いところから力の弱いところへ流れるということです。

会社で怒りを受けたお父さんは家庭に怒りを持ち帰ります。家庭では奥さんにあたります。奥さんは子どもにあたります。こどもは学校に行って弱い子をいじめます。いじめられた子は家に帰って親に怒りをぶつけます。親は会社へ行って部下にあたります。。。

このように怒りは社会の中で連鎖しています。終わることがない怒りの連鎖が連綿と続いています。自分が発した怒りはブーメランとなって自分に返ってくるとも気づかずに。

怒りは誰かを傷つけるだけではなく、自分も強く傷つけます。怒りに対する対処策を知らなければ怒りに打ちひしがれ、自分を追い込むことになります。

誰かがどこかで社会にある怒りの連鎖を断ち切らなければ、私達の社会はこれから先も怒りに満ちたままです。このような社会を幸せな社会とは呼べません。また、次世代に渡すものが怒りの連鎖であってはなりません。

多くの人がアンガーマネジメントを知れば、社会のところどころで怒りの連鎖を断ちきることができます。社会から怒りの連鎖をとりのぞくことは途方もないチャレンジかもしれません。

しかし、私達はその途方もないことにチャレンジすることで、多くの人にとってより住みやすい社会を実現できると信じています。

私たちの「怒りの連鎖を断ち切ろう」という理念に共感していただくようでしたら、ぜひ一緒にアンガーマネジメントを実践していただければ幸いです。

安藤よりのご挨拶にかえて

なんだか、ここのところイライラすることばかり――
あなたは、このように思っていませんか。

  • カチンときて部下をしかってしまったけど、ちょっと言いすぎたかな。あんなこと言わなきゃよかった
  • なんで上司は私のことをわかってくれないの!? なんか、もういや
  • やるべき仕事があったのに、イライラした気持ちがおさまらず、ぜんぜん仕事ができなかった
  • 毎日、毎日、ムカつくことばっかり。もう、イライラする自分にも疲れた……
  • ここのところ、気がつけばいつもイライラしてばかりいる。どうして自分のまわりにはこうもイライラさせる人が多いんだろう

こういう気分でいると、毎日疲れますよね。 イライラする自分をもてあましている気持ち、すごくわかります。

「本当にイライラしがちな私を変えることなんてできるの?」

そう疑問に思うのもわかります。 ですが、断言できます。かならず、あなたは変われます。

私は、ふだん「アンガーマネジメント」という「怒り(=アンガー)」の感情を「マネジメント」するための技術を個人や会社向けにお教えしています。

2008年、日本初のアンガーマネジメントセンターを開設して、の1,200人のイライラ、ムカつくなどの怒りの感情に向き合ってきました。

こうきくと、私が、とても温厚で怒らないタイプの人間だと思うことでしょう。 たしかに、今の私はそうかもしれません。 けれど、昔の私は違いました。

ほんの数年前まで、私は自分の性格が嫌いでしかたがありませんでした。 会社に行っては上司、同僚との言い争いはしょっちゅう、時には取引先とでさえ、おかまいなしにトラブルを起こしてしました。

今の私しか知らない方からすると、皆さん声をそろえて「信じられない!」とおっしゃいますが、当時の私は、今とはまったく別の性格でした。

当時の私が考えていたこと、思っていたことは、

  • なんでオレがこんなことやんなきゃいけないんだ?
  • 世の中ろくでもないやつばっかりだ
  • まわりがこんなだから、オレがいつも迷惑してるんだ

というトゲトゲしいものばかり。

実にさまざまなことにイラついていました。 そんなころ、2003年に仕事の関係でニューヨークに住むことになりました。 それが転機になったのです。

ニューヨークで働いていたとき、イライラしがちな自分をもてあまし、周囲とぶつかってしまうことの多い自分に対して、歯がゆい思いをしていました。

けれども、自分よりも忙しい、トラブルも多い、仕事も山のようにあるストレスフルな環境で働いているニューヨークの知人が、それでも笑顔で人生をエンジョイしながら働いている姿に驚いたのです。

「なぜ、あんなに穏やかに、笑顔で働けるのだろう?」 「イライラしたり、カチンとくることはないのだろうか?」 「自分だったら、絶対にできない」

ニューヨークの知人が、自分自身の感情、特にイライラ、カチンといったような「怒り」の感情を抑えて、仕事も人間関係もうまくやっていることに衝撃を受けたのです。

そんな彼らが実践しているのが、「アンガーマネジメント」でした。

私もすぐにアンガーマネジメントに飛びつきました。何かが変えられるかもしれない。何かを変えたい。その一心でした。

セミナーを受けるために全米を飛び回り、英語の文献を読みあさりました。 すると、アンガーマネジメントを実践しているうちに、自分自身が変化していることに気づきました。

まず、まわりの人とぶつかりがちだった性格が、他人と協調しながら物事を進めていくかたちに変わりました。 ちょっとしたことにイライラしなくりました。

また、一瞬イラっときても、その気分を引きずることなく、集中して仕事に取り組むことができるようになりました。

さらには、たとえ「怒り」を感じたとしても、それをモチベーションに変えたり、新しい発見ととらえたり、プラスの方向に転換できるようになったのです。

「怒り」の感情をマネジメントし、快適な気分で働く自分に驚く思いでした。 やがて、「この手法を広めたい!」と決意し、日本に戻って、アンガーマネジメントセンターを開くことにしたのです。

私はとにかく、アンガーマネジメントをすることで、 人間関係を円滑にしたかった。 自分の性格を好きになりたかった。そして、それは実現しました。

私は、今の自分に本当に満足しています。 別に今の自分の性格が完璧だとは思っていません。 ただ、今の自分を肯定し、感情をマネジメントし、周囲の人とじょうずに付き合う方法を知っています。

この体験をあなたにも経験してほしいと思っています。

「イライラする」「ムカっとくる」「カチンときた」「腹が立つ」などの「怒り」の感情は、人間にとってある意味必要な感情のひとつです。

「怒り」は、使い方しだいでは、強いモチベーションやエンジンになったりするものです。 優秀な経営者などでは、幼いころや青春時代に感じた自分の怒りをモチベーションにうまく変えて、成功する人もいますから。

ただ、「怒り」の感情をマイナスの方向にもっていってしまいがちな人は、とても苦しい思いをします。 そんなあなたが少しでも楽になるために、アンガーマネジメントがあります。

イライラしがちなあなたへ。 あなたも変わることができます。

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