『新・あおり運転撲滅(ロードレイジ)プロジェクト』


全国から、ロードレイジ(あおり運転や進路妨害などをするドライバーや報復行動全般)を無くしたい!
あおり運転の撲滅を拡大させるため、啓発デザインをフリー素材化

怒りの感情と上手に付き合うための心理トレーニング「アンガーマネジメント」の普及を行う、一般社団法人日本アンガーマネジメント協会は、2017年6月に発生した東名高速の追い越し車 線事故をきっかけに大きな社会問題となった、ロードレイジ(自動車走行中における、あおり運転や進路妨害などを するドライバーや報復行動全般)の撲滅を目的としたプロジェクトを2018年1月より実施してまいりました。

現在も、あおり運転に関連する事件、事故が絶えない中、日本アンガーマネジメント協会は、新たに2019年に向けて 『新・あおり運転撲滅プロジェクト』を発表致します。

「全国からロードレイジをなくしたい!」という日本アンガーマネジメント協会の思いを実現するため、運転する方はもちろん、 運転しない方にも手に取っていただける、運転におけるアンガーマネジメントのポイントをまとめた啓発グッズの作成、 海老名サービスエリアでの啓発グッズ無料配布などを実施してまいりました。

『新・あおり運転(ロードレイジ)撲滅プロジェクト』では、あおり運転撲滅の輪をさらに広げるため、啓発グッズに使用しているキャラクターデザイン(あおり運転とめるくん)やあおり運転を未然に防ぐためのヒントとなるチラシを誰もがダウンロードし、様々な用途で使用できるよう、フリー素材として提供することとなりました。これにより、より多くの方々があおり運転撲滅に対して関心を持ち、何かの形で発信されていく ことで、世の中から一つでもあおり運転が無くなることを目指しています。

東名高速の追い越し車線事故をきっかけに、あおり運転などが含まれるロードレイジに対して社会的な関心が集まりまし た。ロードレイジは日本でも以前からある問題であり、2016年の1年間で7,000件以上あおり運転が摘発されています。 アメリカではロードレイジの加害者に対しては裁判所からアンガーマネジメントを受講するよう裁判所命令が出ることもあり、 それだけ車の運転と怒りの感情には深い関係があると考えられています。同協会代表理事の安藤俊介(あんどう しゅん すけ)は、「アンガーマネジメントで怒りの感情と上手に付き合うことができるようになれば、ロードレイジはなくなり、二度と このような痛ましい事件が起きることはなくなる」と考え、ロードレイジの危険性や車の運転中における怒りの感情のコント ロール方法について啓発したいという思いから、本プロジェクトを立ち上げました。

これまで実施していたプロジェクトでは、誰もが加害者、被害者になり得るあおり運転を未然に防ぐため、全国の高速道路 サービスエリアや教習所などにあおり運転撲滅のためのブックレットを配布、車両に貼り付けるマグネットステッカーを 制作しました。ブックレットには、あおり運転とは一体どのようなものなのか、あおり運転に遭遇した場合にはどうすれば よいのか、あおり運転を未然に防ぐためにどのようなことに気をつけておけばよいのか、怒りの感情と上手に付き合うため のアンガーマネジメントのヒントなどを記載しています。マグネットステッカーは、プロジェクトに参加していることを表明し、 他の車に注意喚起を促します。このマグネットステッカーを貼る車が増えれば増えるほど、社会にあおり運転をしてはいけない、あおり運転を防ごうという意識を広げることができます。

注意事項 -必ずお読みください-

使用事例
『ロードレイジ撲滅プロジェクト』導入先の詳細
あおり運転(ロードレイジ)に関するプレスリリース

2018年04月05日
「春の全国交通安全運動」を前に『ロードレイジ撲滅プロジェクト』を始動!海老名SAに啓発グッズを配布、運送会社などの車にも貼付

2018年09月14日
「秋の全国交通安全運動」を前にロードレイジ撲滅のための啓発グッズ500部を9月16日(日)から海老名SAにて配布再開!

2018年12月01日
2019年の活動方針として、『新・あおり運転(ロードレイジ)撲滅プロジェクト』を発表! あおり運転の撲滅を拡大させるため、12月中旬より啓発デザインをフリー素材化

安藤俊介代表理事コメント

ロードレイジはアメリカでは1980年代初頭より社会問題となっています。アメリカでは誰もがロードレイジの加害者、被害者になると警鐘を鳴らしています。特に怒りっぽい人が問題を起こすわけではないという点が非常に大きなポイントです。

車の運転と怒りの感情は密接に関係していると考えられています。事実、アメリカではスピード違反などの交通違反者に対して、裁判所からアンガーマネジメントを受講するよう裁判所命令がくだされることは珍しくありません。

日本でもロードレイジという言葉そのものは認知はまだ十分にされているとは言えませんが、あおり運転、危険運転などのロードレイジに含まれる行為は誰もが身近に感じている問題となっているでしょう。

現代人の生活と車の運転は切っても切れない関係です。そんな日常的なことの中にこうした問題があり、これまで放っておかれていたことは日本社会としてとても残念なことでした。

このプロジェクトをきっかけに一人でも多くの人にロードレイジが危険なものであり、犯罪になりえるもの、人の命を危険にさらさせるものであることを広く知っていただきたいと切に願っています。






【問い合わせ先】
日本アンガーマネジメント協会あおり運転撲滅プロジェクト事務局
aori@angermanagement.co.jp