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2012年05月11日

お知らせ

怒らない技術2発売のお知らせ


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この度、『怒らない技術』の続編である

▼怒らない技術2
  ~それでも怒ってしまうあなたへ~
  http://www.amazon.co.jp/o/ASIN/4894518600/

 がいよいよ発売開始となりました!

 前作『怒らない技術』はみなさまのご支
 援の元、昨年2011年間ランキング
 (オリコン調べ)で

 ◎新書部門  3位

 ◎総合部門 23位

になり、おかげさまで現在も売れ続けて
 おり、累計60万部突破いたしました。

 ▼怒らない技術2
  ~それでも怒ってしまうあなたへ~
  http://www.amazon.co.jp/o/ASIN/4894518600/

 は、更にその実践編として発売させてい
 ただき、巻末には

 【2週間で
  イライラ体質を改善するプログラム】

 という特別付録も付けさせていただきま
 した。

 また、このご案内の文末に記載したWE
 Bサイトにアクセスしていただくと、今
 年1月にシークレットで事前に行われた

 『怒らない技術2』
 ~それでも怒ってしまうあなたへ~

 のセミナーダイジェスト映像がなんと
 【無料】でご覧いただけます。

 ぜひご覧いただき、

 ▼怒らない技術2
  ~それでも怒ってしまうあなたへ~
  http://www.amazon.co.jp/o/ASIN/4894518600/

 をお読みください!

 きっと新たな『怒らない技術』の世界へ
 ご案内できることと思います。

————————————–
そもそも怒らないで済むように
「体質改善」をするための本
————————————–

 前作では、私が怒らないと決めてから、
 仕事も、人生もうまくいった体験を元に
 本を書かせていただきました。

 『「怒らない技術」によって怒らなくな
  った、イライラが消えた』

 というメッセージを多数いただくことも
 できました。

 つい先日も、

 「以前の私はほんのささいなことで家族
  を怒鳴っておりました。

  そういうことはよくないと思い、専門
  家の力を借りて怒りを抑えようとしま
  したが、効果はほとんどありませんで
  した。

  しかし、「怒らない技術」の効果はて
  きめんでありました。

  その日のうちにイライラが消えてなく
  なりました」

 というメールをいただき、著者冥利に
 尽きる思いです。

 同時に、怒りに悩んでいる人、イライラ
 をコントロールしたいと思っている人が
 数多くいることをあらためて実感いたし
 ました。

 いただいた多くの手紙やメールのなかに
 は、

 「毎日こんなことでイライラしてしまう
  のだがどうしたらよいか」

 「こうした怒りに悩んでいるのだがどう
  したらよいか」

 という具体的な相談を数多く寄せていた
 だきました。

 そして、私は考えました。

 その結論は、

 ◎「怒ったらどうするか?」ではなく、
  そもそも怒らない方法を提供しよう

 ◎「イライラしたらどうするか?」では
  なく、そもそもイライラしない方法を
  提供しよう

 というものです。

————————————–
体質改善と対症療法が具体的にわかる!
だから実践できる!
————————————–

 イライラや怒りへの対応方法には二つあ
 ります。

 一つは【体質改善】です。

 そもそも怒らない地頭をつくります。

 これは風邪をひかない体をつくるために
 、日頃から食事に気をつけたり、運動す
 ることに似ています。

 もう一つは【対症療法】です。

 怒りの感情が生まれたとき、どう対処す
 るかです。

 これは風邪の初期症状、たとえば悪寒を
 感じたときに、ひどくならないよう早め
 に薬をのんだり、温かくして寝てしまう
 のに似ています。

 早めに対処することで、症状が悪化する
 のを防ぐことができます。

 イライラや怒りについても兆しが見えた
 時点で対処することで、むくむく育って
 いくのを防ぐことができます。

 イライラの芽が出たとしても育ちにくく
 なります。

 少なくとも怒りの花がぱっと咲くことは
 なくなります。

 イライラやムカムカを感じても、最小限
 度で収まる。

 これがここでいう【対症療法】です。

 本書の第2章では、

 【すぐに使える七つの対症療法】

 を紹介しています。

 次に体質改善についてですが、体質改善
 のときの有力な武器となるのが、

 【アンガーログ(怒りの記録)】

 です。

 いつ、どこで、どんなときに、どのくら
 い怒ったかを記録していくと、自分の怒
 りの傾向がわかり、イライラや怒りを少
 なくしていくことができます。

 食事を記録することで痩やせていく

 『レコーディングダイエット』

 という方法がありますが、同じように、
 怒りやイライラを記録することで、怒り
 やイライラのダイエットをすることがで
 きるのです。

 体質改善については第4章から詳しく解
 説しています。

 【体質改善】と【対症療法】は同時に進
 めることをおすすめします。

 くだらないこと、どうでもいいことで怒
 らないような地頭づくりをしながら、そ
 うは言っても、怒ってしまうことはある
 ので、対処法も同時に身につけていただ
 きます。

————————————–
みんな、自分の枠をもっている
————————————–

 かつての私は100の出来事に遭遇する
 と、その80くらいにイライラや怒りを
 感じ、そのまま相手にぶつけていました
 。

 ところが体質改善を進めていくと、イラ
 イラや怒りを感じる機会が10くらいま
 で減りました。

 たとえば、人から気に触るようなことを
 言われたとします。

 それに対していちいちカチンと来て、

 「それは違うでしょう!」

 と言い返したのが、かつての私だとする
 と、いまの私は、同じことを言われても
 何も感じなくなりました。

 「世の中にはこんな人もいるのか」

 くらいで、言われたことについて何も感
 じなくなりました。

 それでも、ときにイライラの芽が出そう
 になることはあります。

 体質改善してもイライラは100%なく
 なるわけではありません。

 ですが、それでも、ときにイライラの芽
 が出そうになることはあります。

 そのイライラの芽を摘みとるテクニック
 を学べば、トータルとしていい人生が送
 れます。

 人は誰でも心の中に自分の枠をもってい
 ます。

 他人の言葉や態度、ふるまいが枠のなか
 に収まれば、心は平穏なままです。

 イライラやムカムカ、怒りにはつながり
 ません。

 ところが、言葉や態度、ふるまいが枠の
 中に収まらないと怒りの対象になります
 。

 ただし、この枠の大きさはいつも一定と
 いうわけではありません。

 絶えず膨らんだり縮んだりしています。

 ちょっとした気持ちの変化で、枠は大き
 くなったり、小さくなったりします。

 そして、体質改善とは心のなかの枠を大
 きくしていくことです。

 枠が大きくなりますから、多くの出来事
 が枠のなかに収まり、イライラすること
 が少なくなります。

 一方、イライラしそうになったとき、別
 の枠をつくったり、枠を一瞬だけ膨らま
 せるのが対症療法です。

 巻末では、本書ではこうしたスキルを、
 事例を交えながら紹介していきます。

 また、先ほどお伝えをしましたが、

 【2週間で
  イライラ体質を改善するプログラム】

 を紹介します。

 ほんの少し怒りをコントロールするだけ
 で人生は劇的に変わります。

 「成果」「人間関係」「時間」

 「お金」「健康」

 があなたのもとに戻ってきます。

 あなたがハッピーになり、周りの人もハ
 ッピーになります。

 本書によってあなたがイライラ体質を改
 善し、ハッピーな人生を送れるように、
 ぜひお読みいただければと思います。

 最後までお読みいただき、ありがとうご
 ざいました。

▼追伸

 先ほどお伝えをしましたが、下記WEB
 サイトにアクセスしていただくと、今年
 1月にシークレットで事前に行われた

 『怒らない技術2』
 ~それでも怒ってしまうあなたへ~

 のセミナーダイジェスト映像がなんと
 【無料】でご覧いただけます

 『怒らない技術2』公式ホームページ
 http://www.okoranai.jp/index.html

嶋 津 良 智( Yoshinori Shimazu )