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2012年06月22日

お知らせ

シカゴ新聞掲載!チャーリー・シーンインタビュー


先日は、『ニューヨークタイムズ』にインタビューが掲載されたチャーリー・シーン。今回はシカゴの『デイリーヘラルド』に掲載されたインタビューをお伝えします。見出しは「チャーリー『アンガーマネジメント』撮影に没頭」です!

Q. 『アンガーマネジメント』の撮影はどうだい?
A.「マジカルだ!」という言葉さえ、控え目だね。何て言うか、色んな星から必要な物が集まって来る感じで、例えばそれは色んなサイズの瓶が作り出す光なんだよ。計画してできる物ではないね。とにかく全てがあるべき場所に収まっているんだ。

Q.今回の番組では君の存在を大きく全面に押し出しているけど、視聴率を取れるかな?
A.注目を集められるかが問題で、それは可能だと思うよ。ブルースの脚本はほんとにすごいし、彼はヒットの法則を知っているしね。

Q.前回の『ハーパーボーイズ』や、映画『ウォールストリート』で見られたような俳優チャーリー・シーンとしての役としての人格があったよね。今回はそういう物があるのかな?
A.今回の役は、今迄のどんな役よりも高度な技術を要求されるんだ。どちらかと言うと、『ハーパーボーイズ』より『スピンシティ』で演じた役回りに近いかな。今回演じるの主人公は、欠陥のある男なんだけど、ショーの本質は『贖罪』なんだよ。彼のキャリアは『怒り』によって終わっているからね。彼の中に「善悪を裁く」というのはなくて、そこが面白いポイントでもあるし、僕が尊敬する所でもある。

テーマは『贖罪』なんて、何だか深いですね!米コメディー番組『アンガーマネジメント』は、米国での初回放映まであと1週間を切りました。当協会でも随時最新情報をお伝えしていきますね。

(英文記事URL)
http://www.dailyherald.com/article/20120620/entlife/706209993/