ほっと・AM
全国からこんにちは!
カンファレンス参加者インタビュー(前編)
■活動内容
日本アンガーマネジメント協会には北海道から沖縄まで合計10つの支部があります。(2019年12月現在)
2019年11月30日(土)に全国のアンガーマネジメントファシリテーター・キッズインストラクター・ティーンインストラクターが一堂に集結する、日本アンガーマネジメント協会カンファレンス2019が開催されました。熱気あふれるカンファレンスの場で、私たちブログチームはHOTな情報をお届けするべく、参加者に突撃インタビューを実施しました。
■氏名・期
澤円(68期)
■1)FTになったきっかけは何ですか?
友人の野呂エイシロウさんのつながりで代表理事の安藤俊介さんを紹介いただき、FTの養成講習会に潜り込んで安藤さんを驚かせようと思ったのがきっかけ。(ちなみにその時の講師は戸田久実さん)
■2)一番好きなテクニックは何ですか?
ミラクルデイエクササイズ
■3)アンガーマネジメントを学ぶ前と今の変化は?
怒りの理由付けができるようになりました。無理に怒りをおさえることなく、テクニックを使って上手に怒れています。また、健全な怒り方が出来ることで、若手の育成にも役立っています。
■氏名・期
植木誠(106期)
■1)FTになったきっかけは何ですか?
パワハラを無くしたいと思ったからです。
■2)一番好きなテクニックは何ですか?
怒りの温度計
■3)アンガーマネジメントを学ぶ前と今の変化は?
変化は大ありです。「瞬間湯沸かし器」と人に言われるほどキレやすかったのですが、アンガーマネジメントを学んで克服できたと思います。相手に気持ちを伝えられるようになりました。
■氏名・期
松浦備(269期)
■1)FTになったきっかけは何ですか?
怒りの感情に焦点が当てられていて、まずは自分が学びたいと思いました。また、社会の痛ましい事件などでアンガーマネジメントが求められていると感じ、広く伝えたいと思いました。
■2)一番好きなテクニックは何ですか?
コーピングマントラ
■3)アンガーマネジメントを学ぶ前と今の変化は?
以前は短気でかなり怒りっぽかったです。アンガーマネジメントを学んでからは、他人の怒りを考えるようになりました。私自身も冷静に見られるようになりました。
以上、「カンファレンス参加者インタビュー(前編)」では3名の方をご紹介いたしました。
次回の後編もどうぞお楽しみに!