ほっと・AM
全国からこんにちは!
カンファレンス参加者インタビュー(後編)
■活動内容
日本アンガーマネジメント協会には北海道から沖縄まで合計10つの支部があります。(2019年12月現在)
2019年11月30日(土)に全国のアンガーマネジメントファシリテーター・キッズインストラクター・ティーンインストラクターが一堂に集結する、日本アンガーマネジメント協会カンファレンス2019が開催されました。熱気あふれるカンファレンスの場で、私たちブログチームはHOTな情報をお届けするべく、参加者に突撃インタビューを実施しました。
カンファレンス参加者インタビュー(前編)はこちら:
https://www.angermanagement.co.jp/blog/56041
■氏名・期
波多野儀弘(218期)
■1)FTになったきっかけは何ですか?
子どもが3人いて、一番上の長女に自分の怒りの感情をストレートに出しすぎてしまい、娘が心を閉ざし、距離が離れ「これはお父さんだめだな」と悔やむ日々を過ごしていたため、アンガーマネジメントのことを知ることにより距離が縮まるようになりました。
■2)一番好きなテクニックは何ですか?
ストップシンキング
■3)アンガーマネジメントを学ぶ前と今の変化は?
笑顔がとにかく増えました。ほかの人の負の感情に引っ張られることがなくなりました。
■氏名・期
押尾正明(260期)
■1)FTになったきっかけは何ですか?
実は私は板前で職場環境がパワハラが多いため、とにかく社員が辞めない環境を作りたいと思い、アンガーマネジメントを学ぼうと思いました。
■2)一番好きなテクニックは何ですか?
怒りの温度計
■3)アンガーマネジメントを学ぶ前と今の変化は?
冷静でいられるようになり、日々の生活がとても楽に過ごせるようになりました。
以上、「カンファレンス参加者インタビュー(後編)」でした。
今後も多くのファシリテーターの生の声をお届けできるようご紹介いたします。