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秋の運動会シーズン、楽しく応援するためには?

2015年10月06日

10月は運動会のシーズンですね。
朝から忙しい一日を送ると、アンガーマネジメントが必要な場面に出会います。
気合いの入るイベントを楽しく過ごすためには、どうしたらいいでしょうか?

◆朝からイライラする

運動会といえばお弁当作り。前日から準備し、朝からリクエストの唐揚げを揚げ、おにぎりも握って・・・なんて手のかかることをしなくてはなりません。
とにかく朝は忙しく、バタバタとしています。お弁当作りが終わったら、レジャーシートや水筒と荷造りしてから出発まで、とにかく時間がない!
余裕がなくなってきて、ついイライラ・・・なんてことはありませんか?

こんな時にお勧めするのは「コーピングマントラ」です。
コーピングマントラとはアンガーマネジメントの対処法のひとつです。
日本語に言い換えると魔法の呪文のことです。
魔法の呪文をあらかじめ自分で決めておきます。「大丈夫、大丈夫」や「なんとかなる」などをイライラしてきたときに唱えましょう。
心を落ち着かせることができます。この言葉には決まりはありません。自分がよいと思う言葉で結構です。

◆うまく撮影できずイライラする

子どもの最高の姿を撮影するために、場所取りのために朝早くから並び、いい撮影場所を探すために、他の保護者との場所の取り合い。不利な体勢からの撮影でうまく撮れずにイライラしてくる、カメラもせっかく新しくしたのにうまく使いこなせないし・・・なんてことはありませんか?

こんな時には「本来の目的」を思い出してみましょう。
この場合の本来の目的は「運動会で頑張る姿を応援する」ことだったはずです。
完璧な撮影をお子さんも望んでいたでしょうか?それよりも頑張って練習した結果を見て欲しかったことでしょう。

確かに頑張っている姿を記録に残したいという気持ちもわかりますが、本来の目的である「応援する」ことに関しては、目的は達成できています。そのことに気がつけば、イライラは減っていくでしょう。

◆勝敗にイライラする

毎日練習したのに本番の演技では失敗してしまった、玉入れでは僅差で負けてしまった、リレーでバトンを落としてしまったなどでイライラしてしまうことがあるでしょう。

思わず涙してしまったお子さんもいらっしゃるかもしれません。運動会という晴れの舞台では結果がはっきりと出ます。しかし、このイライラは前述の2つのイライラとはちょっと違います。
来年は徒競走で1位を取りたい、次回は失敗しないようにもっと練習をしよう、など今後のモチベーションにすることができます。
ただイライラするだけではもったいない! ぜひ次回につなげましょう。

大人も子供も運動会は一大イベント。
親も子も楽しく過ごしたいですね。

(文:相原あすか/編集:川嵜昌子