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第2回「アンガーマネジメント大賞2016」発表!


第2回「アンガーマネジメント大賞2016」発表!
“怒りの感情コントロール”の専門家228人を対象に
2016年に注目された“怒り”に関する話題へのアンケート調査を実施
最も上手く“怒り”をコントロールできたのは・・・?
①上手に怒りの感情をコントロール・対応した
有名人第1位「アンガーマネジメント大賞2016」
歌舞伎役者 中村橋之助氏の妻三田寛子
怒りの感情をコントロールできずに
失敗してしまったと思う有名人第1位は
元東海ラジオパーソナリティー宮地佑紀生
③今年1番怒りを感じたニュース・出来事第1位は
運転中のポケモンGOで命を落とす交通事故

~一般社団法人日本アンガーマネジメント協会、全国の一般人男女約400人と、アンガーマネジメントの公認講師228人に対してアンケート調査、投票を実施~


 怒りの感情と上手に付き合うための心理トレーニング「アンガーマネジメント」の普及を行う、一般社団法人日本アンガーマネジメント協会(所在地:東京都港区、代表理事:安藤俊介)は、全国の20歳~59歳までの男女約400名を対象にアンケート調査*1を実施。2016年を振り返り、①上手に怒りの感情をコントロール・対応した有名人②怒りの感情をコントロールできずに失敗してしまったと思う有名人③今年一番怒りを感じたニュース・出来事について調査結果をまとめました。
 その後、このアンケート調査で上位に挙げられた回答の中から、11月26日に大阪・OBP円形ホールで行われた日本アンガーマネジメント協会2016年度年次総会で、当日出席した当会公認の、アンガーマネジメントファシリテーター(アンガーマネジメントの公認講師)約228人が各設問に投票し、それぞれ第1位を選出しました。中でも①上手に怒りの感情をコントロール・対応した有名人の第1位は、2016年に最も怒りの感情をコントロールできた人物として、「アンガーマネジメント大賞2016」に認定いたします。

 
 調査の結果、2016年に最も上手に怒りの感情をコントロール・対応した有名人「アンガーマネジメント大賞2016」に選ばれたのは、歌舞伎役者 中村橋之助氏の妻、三田寛子氏でした。夫、中村橋之助氏が京都の30代芸妓と密会を重ねていたことが発覚しましたが、夫をきつく叱りはしたものの、周囲への謝罪や子供たちへのケアなど、冷静に対応したことが評価の対象となりました。   
 反対に、怒りの感情をコントロールできずに、失敗してしまったと思う有名人には元東海ラジオパーソナリティー宮地佑紀生氏が第1位に選ばれました。自身がメインパーソナリティーを務めるラジオ番組の生放送で、共演者の女性の言動に不満を持ち、膝を蹴ったりマイクで唇を殴るなどして、全治10日間の怪我をさせ逮捕されました。生放送時の様子がネットに公開されるなど大きな話題になったこともあり、印象深かったようです。今年1番怒りを感じたニュース・出来事の第1位には運転中のポケモンGOで命を落とす交通事故が選出されました。愛知県一宮市で、川合信右容疑者(36歳)がトラックを運転しながらアプリゲーム「ポケモンGO」をプレイし、ブレーキすらかけずに小学4年生の男児を轢き、5メートルほど引きずられて命を落とした事故。アプリのローンチ後から連日メディアで報道されるなど、ポケモンGO自体が社会現象となったことから注目度が高かったようです。

その年に注目された人物、毎年起きる様々な事件やトラブルは同年の世相を表していると言えます。日本アンガーマネジメント協会が実施した、“怒りの感情コントロール”の専門家の投票による、日本初“怒り”の視点による2016年の総括。以下に調査結果をとりまとめました。ぜひご一読ください。

<調査結果 まとめ>
①上手に怒りの感情をコントロール・対応した有名人第1位「アンガーマネジメント大賞2016」は
歌舞伎役者 中村橋之助氏の妻、三田寛子氏

②怒りの感情をコントロールできずに失敗してしまったと思う有名人第1位は
元東海ラジオパーソナリティー宮地佑紀生氏

③今年1番怒りを感じたニュース・出来事第1位は
運転中のポケモンGOで命を落とす交通事故

(一般社団法人 日本アンガーマネジメント協会調べ)

*1 調査の方法
① 一般の方へのアンケート調査
調査期間:2016年11月8日~11月9日
調査方法:インターネット調査
調査対象:20歳~59歳までの全国の男女約400人
対象項目:2015年11月~2016年10月の間に注目された人物・事件・事柄

② アンガーマネジメントファシリテーター(日本アンガーマネジメント協会の公認講師)による投票
調査日:2016年11月26日(日本アンガーマネジメント協会2016年度年次総会/大阪・OBP円形ホール)
調査方法:投票用紙への記入
調査対象:全国のアンガーマネジメントファシリテーターの公認資格を持つ男女228人
対象項目:①の調査により各設問で上位に挙げられた10項目を選択肢として、調査投票を実施

【調査結果】
①上手に怒りの感情をコントロール・対応したと思う有名人は誰ですか?(n=228)
第1位「アンガーマネジメント大賞2016」 歌舞伎役者 中村橋之助氏の妻、三田寛子氏(70人)

上手に怒りの感情をコントロール・対応したと思う有名人 人数
第1位 三田寛子氏(女優、タレント) 70人
第2位 内村航平氏(体操競技オリンピック日本代表) 69人
第3位 アンタッチャブル柴田氏(お笑い芸人) 29人
第4位 市川海老蔵氏(歌舞伎役者) 27人
第5位 北海道日本ハムファイターズ 15人
第6位 GACKT氏(歌手、タレント) 13人
第7位 ベッキー氏(タレント) 3人
第8位 小倉優子氏(タレント) 1人
第9位 有吉弘行氏(お笑い芸人) 0人
第10位 ダレノガレ明美氏(モデル、タレント) 0人

(一般社団法人日本アンガーマネジメント協会調べ)

 上手に怒りの感情をコントロール・対応したと思う有名人は誰ですか?という問いに対して、最も投票人数が多かった人物は、歌舞伎役者 中村橋之助氏の妻、三田寛子氏でした。9月、夫の中村橋之助氏と京都の芸妓との不倫が報じられた際、夫をきつく叱りはしたものの夫の騒動を謝罪し、3人の息子たちにも冷静に対応していました。夫、橋之助氏に対しては、「これからが彼の男としての見せどころ」と言ってのけるなど、梨園の妻として堂々と対応。離婚の可能性について報道陣から問われた際も「ないで~す!」と笑顔できっぱり否定するなど、まさに神対応でした。三田氏に投票をした一般の方は、このやりとりを見て「身内への怒りは本来強いはずなのにうまく怒りをコントロールしていた」(40代/女性)「相手に復活する余裕を与えてあげていたから」(30代/女性)といった意見が挙がりました。「ゲス不倫」という言葉が流行するなど不倫元年とも言われている2016年において、怒りの感情をうまくコントロールした代表的な例となりました。なお、アンガーマネジメントファシリテーターから、今年最も上手に怒りの感情をコントロールした人物として選ばれた三田寛子氏を、日本アンガーマネジメント協会認定の
ただきました。
 一票差で次に投票数が多かった人物は体操競技オリンピック日本代表 内村航平氏。
リオ五輪個人総合連覇を果たした際、記者から「あなたは審判に好かれているんじゃないですか?」という質問に怒りを見せることなく、冷静に対応したことが評価の対象となりました。その後2位のベルニャエフ選手と共に、「素晴らしいスポーツマンシップ」と、世間から賞賛されました。一般の回答投票者からも「スポーツマンの爽やかな絆が素晴らしい」(30代/女性)、「ライバルへの愛が見られた」(20代/男性)という旨のコメントが多く寄せられました。
 アンタッチャブル柴田氏は6月、音楽グループ「FUNKY MONKEY BABYS」の元ボーカルであり親友のファンキー加藤と元妻との不倫が発覚するも、怒りを見せるどころか笑いに変えるなど、世間からは「神対応」という声も。

《日本アンガーマネジメント協会 代表理事 安藤俊介の考察》 
 三田寛子氏は、ただ夫に対して叱るだけでなく、夫の立場なども尊重し復帰の猶予を与えた点が、多くの人の共感を集めたと考えられます。そうした夫、中村橋之助氏の行動に対して三田氏の反応は、連日の不倫報道の中で過ちを犯してしまったパートナーに対する対応として見習いたい人が多いのではないかと思います。
 内村航平氏はスポーツマンシップにのっとり、毅然とした態度で堂々と切り返した点が2位のベルニャエフ選手含め多くの人の共感を集めたと考えられます。内村氏のような爽やかな切り替えしに憧れる人も多いでしょう。
 アンタッチャブル柴田氏は、先程の三田氏と同じく、大切な人が過ちを起こしてしまったことに対する上手な切り返しが多くの人から支持された点と考えられます。

② 怒りの感情をコントロールできずに、失敗してしまったと思う有名人は誰ですか? (n=228)
第1位 元東海ラジオパーソナリティー宮地佑紀生氏(70人)

怒りの感情をコントロールできずに、失敗してしまったと思う有名人 人数
第1位 宮地佑紀生氏(タレント) 70人
第2位 長谷川豊氏(フリーアナウンサー) 45人
第3位 ドナルド・トランプ氏(第45代アメリカ合衆国大統領) 41人
第4位 上西小百合氏(衆議院議員) 28人
第5位 高嶋ちさ子氏(ヴァイオリニスト) 18人
第6位 岡本夏生氏(タレント) 12人
第7位 ジャスティン・ビーバー氏(歌手) 7人
第8位 川本真琴氏(シンガーソングライター) 4人
第9位 哀川翔氏(俳優) 3人
第10位 三瓶氏(お笑い芸人) 0人

(一般社団法人日本アンガーマネジメント協会調べ)

「怒りの感情をコントロールできずに、失敗してしまったと思う有名人」第 1 位として選ばれたのは、元東海ラジオパーソナリティー宮地佑紀生氏。6月、東海ラジオのスタジオで生放送中、共演者である女性タレントの膝を数回蹴ったうえマイクで唇を殴り、約10日間の怪我を負わせたとして傷害容疑で逮捕されました。女性タレントの発言に対してあからさまに怒りを露わにして、番組は打ち切りになり、愛知県民からは当時渦中にあった「イギリスの EU 離脱よりも大きい事件」との声もあるなど、衝撃の大きさを物語っています。一部では「更年期障害なのでは?」といった噂も浮上しました。同氏に対し一般の回答者からは「生放送中、しかも女性に対して暴力を振るうのは最低」(30代/男性)「ファンだったのに裏切られ、大嫌いになった」(40代/女性)など、公開の場で突
発的な怒りを抑えることができず、築いてきた地位や名声をすべて失ったことが印象的だったとのコメントが集まりました。
 本項目で次に投票数が多かった人物はフリーアナウンサー 長谷川豊氏。9月、「人工透析患者は自業自得、殺せ」とブログで発言し大炎上。8つのレギュラーテレビ番組が降板、打ち切りになるなど、言葉を生業とするアナウンサーが、その言葉が原因ですべてを失ったことが投票者に強く印象付けられたようです。一般の回答者からは「自分の主張を曲げていなかったのに、最終的には謝罪していて情けなかった」(40代/女性)「長谷川豊さんこそ自業自得」(30代/男性)といった感想が多く集まりました。今後もテレビ番組に復帰する予定は未定で、動向に注目されています。
  第45代アメリカ合衆国大統領 ドナルド・トランプ氏は、幾度となく行っている討論会にて、議論がうまくいかなくなるとあからさまに怒りやいらだちを露わにし、ライバルのクリントン氏のことを「嫌な女」などとネットで発言するなど、この一連のやり取りについて、「アメリカという国自体の品格を疑ってしまう」(40代/女性)、「人前で怒鳴ってしまうのはリーダーとしてどうなのか」(40代/女性)といった不安の声が大きいようです。しかし「大統領になってからの挽回に期待している」(50代/男性)など期待の声もあり、当選後もその一挙手一投足に注目が集まっています。

《日本アンガーマネジメント協会 代表理事 安藤俊介の考察》  
 宮地佑紀生氏は生放送のラジオ番組にも関わらず、共演者の女性の言動に反射的に反応してしまい、これまで築いてきた信頼を地に落としたという点が多くの人の記憶に残りました。また怒りの感情が、「立場の強い人から弱い人に向かう」という性質そのままに、共演者の女性に対して強い怒り、ましてや暴力を振るってしまったという点も多くの人から反感を買った点でしょう。
 長谷川豊氏は、アナウンサーという「言葉」のプロにも関わらず、怒りの感情をコントロールできず不要な発言をしてしまい、番組を降板になった点が残念と言えるでしょう。
 トランプ氏は選挙期間中、アンガーマネジメント能力が足りないとテレビで評論されていました。結果的にはアメリカ大統領になりますが、今後のトランプ氏のアンガーマネジメント能力には注目が集まるでしょう。どの方にも言えることですが、覆水盆に返らずとは言うものの、失敗を取り返すにはこれから地道に信頼を重ねていかなければなりません。時間はかかると思いますが、決して信頼回復ができないわけではないので、未来を見据えて今できることを重ねていって欲しいと思います。

③ 今年一番怒りを感じたニュース・出来事は何ですか?(n=228)
第1位 運転中のポケモン GO で命を落とす交通事故(83人)

今年一番怒りを感じたニュース・出来事 人数
第1位 運転中のポケモン GO で命を落とす交通事故 83人
第2位 舛添元都知事、政治資金公私混同疑惑 39人
第3位 過労・パワハラなど企業の労務問題 31人
第4位 豊洲、土壌汚染対策の盛り土問題 30人
第5位 東京五輪関連問題 22人
第6位 元自衛官自殺宇都宮公園爆発事件 12人
第7位 ゲスの極み乙女。川谷絵音 未成年タレントに飲酒させた事件 8人
第8位 パナマ文書 3人
第9位 ショーン K の学歴詐称 0人
第10位 9代目歌のお兄さん、覚せい剤所持の現行犯で逮捕 0人

(一般社団法人日本アンガーマネジメント協会調べ)

 様々な事件、ニュースが報道された2016年、アンガーマネジメントファシリテーターが選ぶ、「今年一番怒りを感じたニュース・出来事」は、運転中のポケモン GO で命を落とす交通事故でした。10月に発生した愛知県一宮市で、ポケモン GO を操作中の男性が運転するトラックが下校中の小学4年の男児をはね死亡させる事故や、同じく10月に発生した仙台市の市営バス衝突事故など、7月の配信からポケモン GO が社会現象になるとともに、約1か月間でポケモン GO 関連のトラブルや事故が全国各地で約80件発生しました。このニュースが選ば
れた理由として、一般の回答者は「自分だけの楽しみのせいで、尊い命を犠牲にしたことに怒りを覚えた」(60代/男性)、「自分も街中でポケモン GO をしながら運転している人をよく見かけるので、いつまた事故が起きてもおかしくない」(30代/女性)と、人々の不安を煽りました。
 連日報道が続いた、舛添元都知事、政治資金公私混同疑惑は、第2位になりました。政治資金を私的なことに使っていた問題。高額な海外出張費が問題になり、週末に公用車を使って神奈川県湯河原町の別荘に行き来していること、舛添氏の私的な家族旅行や飲食費、土産代、美術品の購入にあてられていると指摘されていました。また、同問題は2016年12月に発表された「ワースト不祥事」ランキング(月刊『広報会議』調べ)でワースト1位に選出されるなど、現在非常に関心の高くなっているトピックスです。一般の回答者は「立場的にしてはいけないことをした」(20代/女性)、「前任の知事が同じ問題で辞任したにも関わらず、同じことを繰り返している」(60代/男性)と、“立場の利用”“繰り返し”がキーワードとなる意見が多く寄せられました。また、現都知事の小池百合子氏の言動にも注目が集まっています。
 第3位に選ばれたニュースは、過労・パワハラなど企業の労務問題。国内最大の広告代理店・電通での、過労・パワハラによる自殺事件や、「アリさんマークの引っ越し社」の残業時間告発(月147時間)など、企業での過労、パワハラが問題になった。2016年は、そういった企業の労務問題に関わる事件が非常に多い年であったと考えられています。「組織を変えるのは難しいが、一つのきっかけになって変わってほしい」(20代/女性)など、変化の期待を込めた意見が多くありました。

《日本アンガーマネジメント協会 代表理事 安藤俊介の考察》  
 ポケモン GO は社会現象となり、今でもよく街中でも見かけるほどです。怒りの感情は、身近なものに強く感じるという性質があるため、この事件で,自分の大切な子どもや家族が被害者にも加害者にもなり得るという危険を想定させることとなり、多くの人が怒りを感じたのはごく自然な結果と言えるでしょう。
 本項目において全般的に言えることですが、連日の報道で世間に不安が広がり、その結果として怒りの感情を感じたという人が多かったのでしょう。


各設問に対する一般の方からのアンケート回答理由(一部)

【① 上手に怒りの感情をコントロール・対応したと思う有名人は誰ですか?】
第1位:三田寛子氏(女優、タレント)
・怒るべき相手(夫)には怒りながらも、周囲には冷静に対応し夫のことも気遣う姿勢に感銘を受けた(30代/女性)

第2位:内村航平氏 (体操競技オリンピック日本代表)
・スポーツで実績を残すには精神力が必要で、それを伴っているから(20代/女性)

第3位:アンタッチャブル柴田氏(お笑い芸人)
・親友と元妻の不倫に対して怒るどころか、笑いに変えていた点に感心した(20代/男性)

第4位:市川海老蔵氏(歌舞伎役者)
・病気の妻を連日追い回すマスコミに対して感情的な言動を交えず、自分の意思を伝えていた(40代/男性)

第5位:北海道日本ハムファイターズ
・緊迫した場面にも関わらず怒りを抑えて、その怒りを力に変えて結果を出したから(30代/男性)

第6位:GACKT 氏(歌手、タレント)
・自分の記録を後輩タレントのせいでストップされてしまったが、怒るどころか責めず優しさを見せた(40代/女性)

第7位:ベッキー氏(タレント)
・不倫報道からの復帰後、川谷絵音の新恋人発覚に対して怒ることなく冷静に対応していた(30代/男性)

第8位:小倉優子氏(タレント)
・妊娠中に後輩タレントと不倫した夫に対して、相手だけを責めず自分の非を顧みる姿に感動した(30代/男性)

第9位:有吉弘行氏(お笑い芸人)
・芸人であるが故に、誤報道をもネタにしており、冷静に対応していてさすがだと思った。(20代/男性)

第10位:ダレノガレ明美氏(モデル、タレント)
・「かわいく撮られたから」という正直さも踏まえつつ、批判するだけではないフレンドリーなキャラも印象付けた。(30代/女性)

【② 怒りの感情をコントロールできずに、失敗してしまったと思う有名人は誰ですか?】
第1位:宮地佑紀生氏 (タレント)
・器の小ささが今回の事件で露呈してしまったから(50代/女性)

第2位:長谷川豊氏(フリーアナウンサー)
・以前から過激な発言が多かったが、ついに取り返しのつかないことになってしまった(30代/女性)

第3位:ドナルド・トランプ氏(第45代アメリカ画集国大統領)
・アメリカ以外の人から見ると、あの 2 人のどちらかが大統領で大丈夫かと心配になった(40代/女性)

第4位:上西小百合氏(衆議院議員)
・三原じゅん子議員の当選に対しての中傷ツイートを見てあきれた(30代/男性)

第5位:高嶋ちさ子氏(ヴァイオリニスト)
・子供などの弱者に対しての怒りが許せない(40代/女性)

第6位:岡本夏生氏(タレント)
・公の場で怒りを爆発させるなんて大人げない(20代/男性)

第7位:ジャスティン・ビーバー氏(歌手)
・SNS上でファンと元カノとケンカして最終的に自分のアカウントを削除するなど、感情を抑えれていない(20代/女性)

第8位:川本真琴氏(シンガーソングライター)
・狩野英孝との交際騒動で、加藤紗里と SNS 上で言い合うなどみっともなかった(30代/男性)

第9位:哀川翔氏(俳優)
・テレビ番組のドッキリに対して本気で怒るなんてみっともない(20代/男性)

第10位:三瓶氏(お笑い芸人)
・普段はニコニコしているキャラだから(20代/女性)

【③ 今年一番怒りを感じたニュース・出来事は何ですか?】
第1位:運転中のポケモン GO で命を落とす交通事故
・周囲でものすごく流行っているため、自分の身にも起こりうると思った(50代/男性)

第2位:舛添元都知事、政治資金公私混同疑惑
・政治家の立場を利用して私欲に走るなど言語道断(50代/男性)

第3位:過労・パワハラなど企業の労務問題
・日本の悪い風習だと思うが、一刻も早く改善できるようになってほしい(30代/女性)

第4位:豊洲、土壌汚染対策の盛り土問題
・決まっていることが 180 度ひっくり返って、更にそれを秘密にされていたことに怒りを感じた(30代/女性)

第5位:東京五輪関連問題
・「お金を掛けずにコンパクト」というコンセプトが破たんしている(40代/女性)

第6位:元自衛官自殺宇都宮公園爆発事件
・関係のない人が被害に遭い遺憾に思った(30代/男性)

第7位:ゲスの極み乙女。川谷絵音 未成年タレントに飲酒させた事件
・そもそもベッキーとの不倫騒動の直後に、軽率な行動とって神経を疑った(40代/女性)

第8位:パナマ文書
・日本で大きく取り上げられることはなかった点に違和感を感じた(50代/女性)

第9位:ショーン K の学歴詐称
・一気に胡散臭くなった(30代/女性)

第10位:9代目歌のお兄さん、覚せい剤所持の現行犯で逮捕
・子供たちの夢を壊して欲しくなかった(40代/女性)

【アンガーマネジメントとは】

 アンガーマネジメントとは、1970年代にアメリカで開発された、怒りの感情と上手に付き合う(マネジメントする)ための心理トレーニングです。
アンガーマネジメントを学ぶことによって、自分自身の怒りを理解し、感情のコントロールをしたり、ポジティブな考えを生み出せ、また周囲との良好な人間関係を成立させることができます。プログラム開発当初は、DVや差別、軽犯罪者に対する矯正プログラムとしてカリフォルニア州を中心に確立され、現在では全米の教育機関や企業でも広く導入され、教育・職場環境の改善、学習・業務パフォーマンスの向上を目的に、長年活用されています。

 2001年頃より、アンガーマネジメントの社会での必要性がより高まり、プログラムの普及が急激に加速しました。現在アメリカ国内では、1,500名以上の認定ファシリテーターが所属するナショナルアンガーマネジメント協会(National Anger Management Association)をはじめ、アンダーソン・アンド・アンダーソン(Anderson and Anderson)やMFTNY(Marriage and Family Therapy of New York)などが組織されており、ビジネスパーソン、政治家、弁護士、医師、スポーツ選手、俳優など、職業にとらわれず、実に様々な人達が、よりよい生活や人間関係を手に入
るために「アンガーマネジメント」を取り入れています。

 怒りの根本には、実は様々な感情が隠されています。その感情が何なのか?自分の怒りが起こる原因は一体どこからなのか?アンガーマネジメントを学ぶ事によって、自分自身の怒りを理解し、コントロールしたり、癒したり、ポジティブなものへ変換させたりすることができます。それにより、自分の中でたくさんの変化が生まれ、感情がさらに豊かになり、職場での問題解決や夫婦や友人、人間関係全般、自分の周りに関係するあらゆる物事に良い循環が生まれるようになります。

 近年アンガーマネジメントは、日本をはじめ世界でもその重要性を認められ、公的機関や企業、教育現場、医療現場などで導入が始まっています。日本でも、世界最大組織であるナショナルアンガーマネジメント協会(アメリカ)の日本支部として、2011年6月に一般社団法人日本アンガーマネジメント協会を設立させ、文部科学省も重要視する「アンガーマネジメント」を社会に浸透させています。

【アンガーマネジメントファシリテーターとは】

 一般社団法人日本アンガーマネジメント協会が公認する、アンガーマネジメントのプロフェッショナル。同協会が実施する、アンガーマネジメントファシリテーター養成講座(http://urx2.nu/pFcn)を受講し、アンガーマネジメントのスキル・知識を認められた人物に付与される資格。アンガーマネジメントファシリテーターになることで、アンガーマネジメントの基礎的な知識を伝える「アンガーマネジメント入門講座」を日本アンガーマネジメント協会公認の下で開講したり、自身が提供する研修メニューの一つとしてアンガーマネジメントを取り入れることができるようになる。
 近年、教員のアンガーマネジメントファシリテーター取得を推進する教育委員会も現れ、ビジネス、教育などあらゆるシーンで活躍の場が広がっている。

【一般社団法人 日本アンガーマネジメント協会】

法人名:一般社団法人 日本アンガーマネジメント協会
代表者:代表理事 安藤 俊介
所在地:〒108-0023 東京都港区芝浦3-14-8 芝浦ワンハンドレッドビル6階

安藤 俊介(あんどう しゅんすけ)

怒りの感情コントロール専門家。怒りの感情と上手に付き合う(マネジメントする)ための心理トレーニング「アンガーマネジメント」の日本の第一人者。
ニューヨークで働いていた際、イライラ、怒りに振り回される自分に苦しんでいたところ、「アンガーマネジメント」に出会う。怒りを理解し、うまくマネジメントする手法を実践するうちに、自分自身が生まれ変わったことを実感する。世界で15人しかいない最高ランクのトレーニングプロフェッショナルにアメリカ人以外では唯一登録されている。

代表著書


たった6秒で怒りを消す技術

出版社:集英社
2016年10月発行/¥1,300+税
ISBN:978-4-087-86076-4

アンガーマネジメント入門
出版社:朝日新聞出版

2016年9月発行/¥626+税
ISBN:978-4-022-61876-4

怒りに負ける人
怒りを生かす人
出版社:朝日新聞出版

2016年3月発行/¥1,200+税
ISBN:978-4-022-51367-0


【メディア出演実績】

TV :NHK「おはよう日本」、日本テレビ「NEWS ZERO」、テレビ東京「ワールドビジネスサテライト」 等
新聞:朝日新聞、毎日新聞、読売新聞、日本経済新聞、産経新聞、日刊スポーツ、夕刊フジ 等
雑誌:AERA、PRESIDENT、週刊東洋経済、anan、MORE、BAILA、美的、UOMO、GQ JAPAN、ALBA 等

【アンガーマネジメント 導入実績】

企業:三井物産株式会社、野村証券株式会社、スカイマーク株式会社、SMBCコンサルティング株式会社 等
教育関連:東京都教育委員会、神奈川県教育委員会、奈良県教育委員会、埼玉県立飯能南高校 等
アスリート:片山晋呉(プロゴルファー)、前園真聖(元プロサッカー選手) 等