ほっと・AM
プレゼント
質問に答えてもらっちゃおう!『1月のワクワクアンガーマネジメントプレゼント』
こんにちは、協会ブログチームメンバーの石井早代です。 このコーナーでは毎月1回『ワクワクアンガーマネジメントプレゼント企画』を発表いたします。質問に答えてくださった方の中から毎月抽選で1名様に、アンガーマネジメントのプレゼントをお贈りさせて頂きます。
今回のプレゼントは、『上手なセルフコントロールでパワハラ防止 自治体職員のためのアンガーマネジメント活用法[改訂版]』です。どなたでもご応募いただけます。たくさんのご応募をお待ちしております!
1月のワクワクアンガーマネジメントプレゼント
『上手なセルフコントロールでパワハラ防止 自治体職員のためのアンガーマネジメント活用法[改訂版]』安藤俊介著/第一法規株式会社発行
書籍の紹介
コロナ禍が収束しつつありますが、怒りによるトラブルが生じることは珍しくない現状です。このような中で、「パワーハラスメント(パワハラ)」が社会的に許されない行為であるという認識が高まっています。しかし、現在特に「パワハラ」が増加しているわけではありません。かつては、パワハラ行為がより一般的だったかもしれません。「指導のつもりだったのに、なぜパワハラになるのか」と、指導とパワハラの境界が曖昧な人もいたかも知れません。
「パワハラは許されない」という理念のもと、国や公的機関、企業が啓蒙活動を進めてきました。2020年6月には大企業を対象とした「労働施策総合推進法(通称:パワハラ防止法)」が施行され、2022年4月からは中小企業にもその適用が拡大されました。しかし、意識が高まったからといって、パワハラがすぐになくなるわけではありません。
本書では、その解決策として「アンガーマネジメント」を中心に考えています。自治体で発生する典型的な事件を例に取り上げ、アンガーマネジメントの観点からどのように考え、どう対応すればパワハラにならずに済んだのかを解説しています。具体的な事例に基づいているため、まるで自分がその状況にいるように感じながら考えることができます。
本書では10のケーススタディを通じて、以下の流れでアンガーマネジメントの活用方法を紹介しています:
・ケースの概要
・パワハラに至った背景(想定される要因)
・アンガーマネジメントに基づく対処法
・該当ケースに適用可能なアンガーマネジメントのテクニック
ケーススタディを用いることで、「情報」を「実践的な知識」に変えることができます。本書を参考に、自らの事例としてケースを捉え、アンガーマネジメントに取り組んでいただければ幸いです。
応募方法
質問の回答とブログの感想等、必要事項を下記の応募フォームへご入力の上、送信してください。
▼応募フォーム
https://www.secure-cloud.jp/sf/business/1699254602XaYlIIfZ
《質問》
「労働施策総合推進法(通称:パワハラ防止法)」を管轄しているのはどこの省でしょうか?
1.厚生労働省
2.法務省
3.経済産業省
ヒントはこちらから!
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/koyou_roudou/koyoukintou/seisaku06/index.html
《応募の締め切り》
2024年2月6日(火)24時まで
▼応募フォーム
https://www.secure-cloud.jp/sf/business/1699254602XaYlIIfZ
当選発表
厳正な抽選の上、賞品の発送をもって発表にかえさせていただきます。賞品の発送は、締切後1ヶ月以内を予定しています。 皆さまのご応募をお待ちしております!