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『怒りに負ける人、怒りを生かす人』
安藤俊介 著(朝日新聞出版)

 

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「今日はなんとなく朝からついていないことが続いて、イライラする」。

 

そんなことはありませんか?

 

そうした状況において、怒りを抑えきれずについ周囲にあたってしまい、自分の立場や周囲との関係性を悪くしてしまう「怒りに負ける人」もいれば、まったく同じ状況なのに、「まぁこんな日もあるか」「こうしたらどうなるのかな」などと物事を前向きにとらえ、冷静に対応して、成功へのエネルギーに変える「怒りを生かす人」もいます。

 

では、この両者の違いはなんなのでしょう?
本書は著者である安藤が自身の体験を踏まえ、怒りを生かす人になるためのヒントを綴っています。アンガーマネジメントは、近年、日本でも急速な広がりを見せていますが、その理由を安藤は「現代人の忙しさ」「科学技術の発展」「グローバル化」であると分析し、現代の日本に必要な「怒りのコントロール術」について「小さい怒りをなるべく消すためにできること」、「大きな怒りをエネルギーに変えるには」、「怒りたいのに、怒れない場合はどうするか」など、全5章にわたって紹介しています。

 

アンガーマネジメントで劇的に人生がよくなった安藤ならではの具体例やメソッドが満載の一冊。怒りを生かしたい方は必読です。

 

書籍の詳細・購入はこちらから
http://www.amazon.co.jp/dp/4022513675/

 

文:杉嶋奈津子(アンガーマネジメントトレーニングプロフェッショナル)