
土田 英文つちだ ひでふみ
- 協会認定資格
- AMFTアンガーマネジメントファシリテーター
- AMCSアンガーマネジメントコンサルタント
- AMTITアンガーマネジメントティーンインストラクタートレーナー
- AMKITアンガーマネジメントキッズインストラクタートレーナー
- AMAアンガーマネジメントアドバイザー
- AMSI怒らない体操インストラクター
- AMRTアンガーマネジメント叱り方トレーナー
- AMTアンガーマネジメントトレーナー
- AMHAアンガーマネジメントハラスメント防止アドバイザー
- AMCAアンガーマネジメントカスタマーハラスメント対策アドバイザー
- 職業・資格など
- 一般社団法人日本アンガーマネジメント協会 参事
プロフィール
長野県諏訪市在住。
情報関連機器メーカーにて、一貫して人材マネジメントに関わってきました。
途中7年間の中国(北京,上海)駐在を経験し、遅ればせながら、これからの社会には「互いの価値を認め合い、活かせる力」が必須であることを痛感しました。
現在、日本で引き続き人材マネジメントを担いながら、社内外にアンガーマネジメントを伝えるお手伝いをしております。
ファシリテーターからのメッセージ
僕がアンガーマネジメントに出会ったのは、2015年に手にした1冊の書籍がきっかけです。
仕事柄、パワハラ問題に直面する機会もありながら、なかなか適切な対応策が見つけられずに迷走していたときで、「アンガーマネジメントならきっと活路になる」と”直感”したのです。
そこから、脇目も振らずアンガーマネジメントを社内外にお伝えしてきました。
そんな結果、アンガーマネジメントに関する研修への登壇回数も1000回を超えました。
所属している企業では、おかげさまで「第1回アンガーマネジメント経営賞」大賞をいただくことができました。
あの時の“直感”は外れてはいなかったという“確信”が今も私を突き動かしています。
そして、そんな僕が今つくづく感じているのは、実は、アンガーマネジメントを一番必要としていたのは僕自身だったということです。
はじめは気づかなかったのだけれど、ある時から僕自身「生きやすくなった」と感じるようになっていました。
他人を変えようと鼻息を荒くしていたあの頃は何だったのだろうと感じます。
“怒り”は、僕の中に生まれた「誇り」だと思えるようになりました。
同僚や友人、家族やパートナー。
これからも必要とされるところにアンガーマネジメントをお伝えし、一緒に学ばせていただけたらうれしいです。