“ノーサイン野球”の実践者、和歌山大学 大原弘監督と
日本におけるアンガーマネジメントの第一人者、安藤俊介によるオンライン対談セミナー開催！

自律型人材に育つためのチームマネジメントとは？リフレクション(内省)がもたらす良好なコミュニケーションとは？アンガーマネジメント的視点から「指示待ち族」にならないチーム作りの神髄を紐解きます。

株式会社ウィザスグループにて能力開発・キャリア支援事業に携わる、一般社団法人日本アンガーマネジメント協会(所在地：東京都港区)・株式会社レビックグローバル(所在地:東京都港区)・株式会社SRJ(所在地(本部):東京都中央区)は、和歌山大学硬式野球部監督 大原弘監督をお招きし9月27日(水)にオンライン対談セミナー「強豪国立大学野球部から学ぶ！自律型人材育成に必要なリフレクションとは？」を開催いたします。“ノーサイン野球”というユニークな戦術にて、一昨年の全日本大学野球選手権では優勝校の慶應義塾大学と接戦を繰り広げた和歌山大学の大原監督が、選手ひとりひとりの感性を大切にしながらチームを築き上げていくポイントを、日本アンガーマネジメント協会代表理事 安藤俊介と解説していきます。

「強豪国立大学野球部から学ぶ！自律型人材育成に必要なリフレクションとは？」開催の背景

2017年春の近畿学生リーグで初優勝を果たし、以降4度のリーグ制覇を飾る和歌山大学の代名詞となったノーサイン野球ですが、そのスタイルはただ好き勝手に打つのではなく、選手間の意思疎通が欠かせません。
実戦練習では頻繁にプレーを止めて、話し合いの場が設けられ互いの意思を確認します。
この場面でなぜその選択をしたのか、ひとつひとつのプレーについて選手たちの間で自由に意見を述べ合います。
監督のサインで動くのではなく選手たちが自らコミュニケーションをとって作戦を選んでいくことで、指示待ち族でなく自主性を持つチームが作られていきます。

そんな自律型人材を育成するチームマネジメントが行われている和歌山大学硬式野球部の実例をふまえながら、良好なコミュニケーションの取り方やエンゲージメント向上について、取り扱いが難しい「怒り」との付き合い方や伝え方とともにお伝えいたします。

「コミュニケーション」という仕事や対人関係、ライフスタイルすべてに影響する大きなテーマを取り扱っている対談セミナーですので、スポーツに携わる方はもちろん、職種や年齢を問わず新たな学びを得られる内容となっております。