記事の寄稿に関する規約

この規約（以下「本規約」といいます）は、一般社団法人日本アンガーマネジメント協会（以下「当協会」といいます）が管理運営するウェブサイト内のブログ（以下「本ブログ」といいます）に、自ら執筆したアンガーマネジメントに関する記事（文章、画像、音源、音声、映像、その他のコンテンツを含みます。以下「本記事」といいます）を寄稿する者（以下「寄稿者」といいます）と当協会との間で、寄稿者が本記事を本ブログに寄稿し、当協会が本ブログに本記事を掲載すること、その他本記事の利用に関する権利義務を定めるものです。

1. 本規約への同意: 寄稿者は、本規約に同意して、本ブログに本記事を寄稿するものとします。寄稿者は、本ブログに本記事を実際に寄稿することによって本規約に同意したものとみなされます。
2. 本記事の寄稿および掲載: 寄稿者は、本ブログに本記事を寄稿することを希望する場合、当協会所定の方法により寄稿するものとします。寄稿者から本記事の寄稿を受けた場合、当協会は、本記事を審査のうえ、本ブログへの掲載が可能であると判断したときは、当協会がその裁量により定める期間、本ブログに本記事を掲載します。当協会は、本ブログに掲載中の本記事に不適切な部分があると判断した場合、寄稿者に当該部分の修正または変更を求めることができ、寄稿者はかかる求めに従って速やかに当該部分を修正または変更するものとします。
3. 本記事の権利: 寄稿者が本記事を寄稿した場合でも、寄稿者は、本記事に対して有する著作権その他の権利を従前どおり保持します。ただし、寄稿者は、本記事を寄稿することにより、当協会に対し、本記事を利用する権利（営利目的の有無を問わず、複製、上演、演奏、上映、公衆送信、公衆伝達、口述、展示、頒布、譲渡、貸与、翻訳、翻案、（当協会が事業目的上必要とみなす範囲で）改変する権利を含みます。また、これらの権利を第三者に再許諾する権利を含みます）を無償で、無期限に、地域の限定なく許諾したこととなり、当協会はかかる利用権を取得します。寄稿者は、本記事に関する著作者人格権を当協会または当協会の指定する第三者による上記範囲での利用に対して行使しないことにも同意したこととなります。
4. 寄稿者による保証および補償: 寄稿者は、当協会に対し、本記事が、第三者の著作権、著作者人格権、商標権、名誉権、プライバシー権、肖像権、パブリシティ権、その他の法律上または契約上の権利を侵害しないこと、および、寄稿者が当協会に対して前項に基づいて本記事の利用を許諾する正当な権限を有していることを保証します。かかる保証に違反する事実に起因して、当協会が第三者より苦情、警告、請求、訴訟、その他の紛争（以下「紛争」といいます）の提起を受けた場合、寄稿者は自らの責任と費用により紛争を解決するとともに、紛争により当協会が被った一切の損害（紛争を解決するために要した弁護士費用その他の費用を含みます）を賠償する責任を負います。
5. 本ブログの変更、中止: 当協会は、メンテナンス、障害、その他当協会が必要と判断する場合、寄稿者に事前に通知することなく、いつでも、一時的に本ブログを停止することができます。当協会は、当協会が必要と判断する場合、寄稿者に事前に通知することなく、いつでも、本ブログの全部または一部の内容を変更し、また、その提供を中止することができます。
6. 非保証、免責: 当協会は、本ブログに事実上または法律上の瑕疵（安全性、信頼性、正確性、完全性、有効性、特定の目的への適合性、セキュリティなどに関する欠陥、エラーやバグ、権利侵害などを含みますが、これらに限りません）がないことを保証しません。本ブログに起因して寄稿者に何らかの損害が生じた場合であっても、当協会は一切の責任を負いません。
7. 本規約等の変更: 当協会は、必要に応じ、あらかじめ寄稿者に通知することなく、本規約を変更することができます。変更後の本規約は、当協会のウェブサイトその他適宜の場所に公表された時点から効力を生じ、寄稿者は変更後の本規約等に同意したものとみなされます。
8. 管轄: 本ブログまたは本記事に関する当協会と寄稿者の間の紛争は、東京地方裁判所を第一審の専属的合意管轄裁判所とします。

最終更新日：2018年8月1日