AERA(9月9日号)で、「怒らず焦らずそれで痩せる」というタイトルで、弊協会代表安藤の著書『「怒り」のマネジメント術』が紹介されました。
記事を書いた編集部の方は、この10年間徐々に体重が増え続け、ダイエットしても停滞期になるとモチベーションが下がってリバウンドを繰り返し、ご自身でも納得できない体重になられてしまったようです。
試行錯誤の末辿り着いたのが「脳と心を怒らせないダイエット」だそう。ダイエット中のメンタル面の管理の重用性に気付き、「イライラが太る原因なのかも」との結論に至りました。
それを医科大学の教授に話した所、「精神を安定させ、ストレスを食欲に直結させないよい心がけ」とコメントを頂いたそうです。
「オレは絶対怒らないから絶対やせるんだ」という決意のもと、運動やメンタル管理を頑張りました。
彼はストレスがたまったり、頭にくると夜食が止まらなくなっていたそうですが、次第にその生活習慣も捨てられたそうです。
結果、2ヶ月で7kgの減量に成功。
怒るとつい余計なものに手が伸びて、食べたくもないのにポテトチップスを一袋開けてしまう経験がある方もたくさんいらっしゃる事でしょう。
そんな時に、アンガーマネジメントがきっとお役にたてると思います！
