【大阪】R21032708
アンガーマネジメント叱り方入門講座
- 開催日
- 時間
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13:00〜14:30
- 会場
男女共生センターローズワム403号室
大阪府茨木市元町4番7号
072-620-9921
・阪急京都線 茨木市駅 より 徒歩 約6分
・JR京都線 茨木駅 より 徒歩 約10分
※定員数:3人
※駐車場:なし(近隣に有料パーキングあり)
※支払方法:当日現金払い
※別室での有料託児サービスあり(詳細は主催講師にお問い合わせください)
会場へのアクセス- 講師
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槇本 恵理子
- 受講料
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3,300円(税込)
- お問い合わせ
叱れない人は増えている!?
ここ最近、上手に叱れない、叱り方を教えて欲しいという要望が非常に増えています。実際、日本アンガーマネジメント協会でも、管理職に対して叱り方を教える研修依頼が目に見えて増えています。
日本はこの15年から20年の間、褒める文化の下にありました。学校でも企業でも基本的に人は褒めて伸ばすものという教えでした。そのため、叱り慣れていない、叱られ慣れていない人が増えました。
しかし、人を指導する、育てる上では叱ることも必要なことです。褒めるだけでは人は育ちません。ただ、そうは言っても闇雲に叱ってよいということではありません。効果的に叱るには、技術が必要になります。
そこで、アンガーマネジメント叱り方入門講座では、アンガーマネジメントの「大原則である叱ることはOKだが、他人・自分・モノを傷つけない」方法で効果的に叱るための考え方、技術を90分で学び、理解することを目指します。
企業の管理職の方はもちろんのこと、子育て中の方、上手に怒っていることが伝えられない方、コミュニケーションに苦手意識のある方はぜひご受講ください。
アンガーマネジメント叱り方入門講座:内容
- 叱ることのメリット・デメリット
- 叱らないことのメリット・デメリット
- アンガーマネジメントとは
- 怒りとは
- 問題となる4つの怒り
- 叱ったことを覚えていますか?
- 私たちを怒らせるもの
- 私たちを怒らせるものの正体
- “べき”という言葉
- 怒りが生まれるメカニズム
- “べき”の境界線
- 叱ることが下手になる悪循環
- “叱る”を再定義する
- 上手な叱り方とは
- 悪い叱り方の例(態度)
- 悪い叱り方の例(NGワード)
- 上手に叱れる人を真似る(プレイロール)
- いつもと違うことを試す(ブレイクパターン)
- スモールステップをつくる etc.
受講時間/受講料
受講時間:1時間30分
受講料金:3,300円(税込)
推薦図書
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『「怒り」を上手にコントロールする技術 アンガーマネジメント実践講座 』
安藤俊介 著 PHP研究所
怒りと上手に付き合う技術「アンガーマネジメント」について、
一からわかりやすく解説&すぐ実践できるテクニックを網羅。
読めばこれ以上職場でイライラしなくなり、仕事のパフォーマンスも劇的に上がる! -
『アンガーマネジメント 怒らない伝え方』
戸田久実著 かんき出版
怒りという感情の扱い方、相手に伝わる言い方を、仕事やプライベート、いろんなシーンに分けて、状況別のセリフ、会話を紹介して、○と×で明快に解説しています。
協会の講座/資格体系
アンガーマネジメント叱り方入門講座Q&A
- アンガーマネジメント入門講座との違いはなんですか?
- アンガーマネジメント入門講座はアンガーマネジメントを実践する上で必要な3つのパーツ(衝動のコントロール、思考のコントロール、行動のコントロール)の理解が中心となります。
一方でアンガーマネジメント叱り方入門講座は、どのように叱ればよいのか、普段からどのように準備をすればよいのか、効果的に叱るためにはどうすればよいのか、上手な叱り方等が中心となります。
アンガーマネジメント叱り方入門講座では、アンガーマネジメントの基本的な概念の理解はできるようになっていますが、アンガーマネジメントの具体的な方法を学びたい場合はアンガーマネジメント入門講座をご受講ください。 - 誰が対象の講座ですか?
- 企業の管理職、子育て中の方など、叱ることに必要性を感じている人が対象となります。また、叱り方が上手になることはコミュニケーションが上手になることになりますので、コミュニケーションに自信がない、悩みのある方も対象です。
- 定員や場所について詳しく知りたいのですが。
- アンガーマネジメント叱り方入門講座の管理全般は、各講師が行っておりますので、ご希望の講座ページにございます。[お申込みはこちら]というボタンをクリックしてください。そうしますとお申込みフォームに飛びますので、そちらからお問い合わせください。もしくは掲載しております電話番号、メールアドレスへ直接お問い合わせください。
- 治療として使えますか?
- アンガーマネジメントでは医療行為ではありませんので、治療行為ではないことをあらかじめご了承ください。