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■1)あなたの仕事内容について教えてください。
Webサイトを作っています。主に中小企業のサイトを作ることが多いです。
誰でも簡単に更新が可能なwordpressを使ってゴール戦略をマーケティングと絡み合わせ作成します。
「インターネットにあなたの顔を作る」を理念として、商材を検索すれば会社がヒットするよう分析にAIを活用したりもしています。

■2)あなたの業界あるあるイライラ事例を教えてください。
「Webサイト?それは何?」とよく聞かれますがホームページのことです。ホームページは和製言葉で、「ブラウザで初めに表示するサイト」という意味です。昔は職業名を説明するだけで苛立つことが多かったです。
そしてWebサイトは10万単位の制作料がかかります。分析して戦略を立てることを説明しても、こちらの労力に金額的な理解が得られないことや、情報は検索すればタダだと勘違いされることが一番の怒りポイントです。

■3)以前(アンガーマネジメントを学ぶ前)はどのように対処していましたか?
私は相手に「伝える」ところにばかり注力していました。資料が分かりにくい?話し方が悪い?など考えられることは全て改善するよう努めていました。
ただし、そこにかけた時間に対して効果がない時などはスタッフのせいにしたり、説明の時間がもったいないからとクライアントを選んだ時期もありました。
セミナーにも沢山通いましたが結局のところイライラポイントの腑に落ちる解決方法が見つからず、セミナー終了後は毎回苛立っていました。

■4)アンガーマネジメントファシリテーターになってから、どのように活用していますか?
アンガーマネジメントを学んで一番驚いたのは「自分でやっている内容もある!」でした。なのになぜ怒りっぽいのかは、アプリでアンガーログを付けて初めて分かりました。私は実行する計画が狂うと怒りに変わるのだと。
そこで、ゴールに決めていることをスタッフに伝えるようにしました。ときにはコーピングマントラを使うこともありましたが、決して我慢ではなく「伝えられていないのだから仕方ない」と思えるようになりました。

■5)仕事において、どのような変化がありましたか?
経営者としてスタッフには気を遣ってきました。これまで「社長は怒らない」と評価されていましたが、「必要な怒り」を出せるようになり、ずっと課題だった利益追求を共有し始めました。
私は品質を大切にして紹介で依頼が入るスタンスで20年間経営してきましたが、スタッフには苦労の無い会社だと思われていたようです。アンガーマネジメントを実践することで「なぜ紹介されるのか」という思考に至ったことが最大の変化です。

■6)メッセージ
制作したWebサイトの中で利用者の怒りを目の当たりにした時はショックでした。匿名だからと間違ったネット利用が子どもたちに伝わる前に、大人へアンガーマネジメントを伝え、怒りをぶつけないネット社会を目指します。