ほっと・AM
手帳チーム
怒りの記録はどこに、どのように?
こんにちは、アンガーマネジメント手帳プロジェクトチームの増田美子です。
■ さて怒りの記録はどこに、どのようにされていますか?
わたしが「2023年版アンガーマネジメント手帳プロジェクトチーム」に携わろうと思ったきっかけは…
アンガーマネジメントをするにあたり、怒りを記録する事が大事であると学んだけれど、いったいどのように継続していくのかな?と思ったことからです。
張り切ってノートに記録しようと思っても、保っても3日。
それが三日坊主という事か…と妙に納得しておりました。
みなさまはどのように記録をなさっていますか?
とても興味がございます。
新しい習慣は急には生まれないもの!
本人の性格で続かないのではなく、急激な変化に抵抗し安定を保とうとする人の性質もあるわけですね。しかしながら、今ある習慣に、少し行動をプラスする事は新しい習慣を生みやすいのです。
今、毎日手に取るものは、なんでしょう?
スマホ、手帳、メガネや本
人によって様々あるかと思います。
無意識で繰り返している行動頻度の高いアイテムに、ちいさな機能をプラスすることは新しい習慣を生む可能性があります。
日々スケジュールを記録する手帳に、アンガーマネジメントの学びの機能や本でも紹介しているエッセンスが入っていたら、記憶に残りやすく、学びが深まります。
アンガーマネジメントに関する本もたくさん出版されていますが、手帳そのものにアンガーマネジメントのエッセンスも掲載されている「アンガーマネジメントトレーニングブック」は反復練習にも良いアイテムです。
日々セルフトレーニングができるように自分で手帳を使って心理トレーニング。
実際に制作に携わり、とても優れもの手帳で驚いております。
既に手に取る習慣があるものに、少し新たな習慣をプラスする事は継続に繋がると感じています。一歩一歩、自分とも向き合いながら知識を得るだけに留まらないトレーニングを手帳と共に。
たくさんの方にスケジュールと感情コントロールを。書き込み式トレーニングをしながら環境を整えるあなたのお役立ちアイテムとして使って頂きたい。
そんなあなたの側に居るトレーニングブックになったら良いなと2023年版「アンガーマネジメントトレーニングブック」を制作しています。
まだ手帳の存在を知らない方に出会っていただけるような投稿や
手帳の使い方や工夫の仕方もインスタグラムでも紹介していきます。
https://instagram.com/am.techo
フォローも大歓迎です。是非貴方の日々手に取るものの一つの候補にしてください。
これからも、アンガーマネジメントトレーニングブックをよろしくお願いいたします。
『アンガーマネジメントトレーニングブック2022年版』 ミネルヴァ書房
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