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手帳チーム
アンガーマネジメントトレーニングブック2023年版予約開始。防災の日のこと
●アンガーマネジメントトレーニングブック発売日決定!!
アンガーマネジメント手帳プロジェクトチームの多田です。来年度のアンガーマネジメントトレーニングブックを心待ちにしている皆様、下記の通り発売日が決まり、現在、Amazonで予約を開始していますのでお知らせいたします。
・発売日:10月19日(水)予定
・予約URL:https://www.amazon.co.jp/dp/4623094790/
●防災の日
さて、本日9月1日は、防災の日。今回はそれにちなんだことを、書いていこうと思います。防災の日は、大正12(1923)年9月1日に発生し、10万人以上の死者、行方不明者を出した「関東大震災」に由来しています。昭和57(1982)年5月11日の閣議了解で、9月1日を「防災の日」この日を含む1週間(昭和58年以降は、毎年8月30日から9月5日まで)を「防災週間」としています。
内閣府の閣議了解では、「政府、地方公共団体等防災関係諸機関をはじめ、広く国民が、台風、豪雨、豪雪、洪水、高潮、地震、津波等の災害についての認識を深めるとともに、これに対する備えを充実強化することにより、災害の未然防止と被害の軽減に資するため、『防災の日』及び『防災週間』を設ける。」と書いています。
9月2日以降に読んだあなたは「あっ。しまった」と思うかもしれませんが、11月5日に津波防災の日(稲むらの火由来※)1月17日にひょうご安全の日(阪神大震災由来)など、防災にちなんだいろいろな記念日がありますので、防災のことを考えてみてください。
私は、しょうがい福祉施設の職員をしています。防災に関する業務としては、施設の消防計画、洪水時における避難確保計画、BCP(事業継続計画)の作成や防災訓練の企画をしています。アンガーマネジメントトレーニングブックに関しては、日々の業務を振り返るだけでなく、ケアプランを作る時など、ご利用者様のこれから、未来のことを考えるなど、長期的・健康的にみて、どんな暮らしがいいのか考えながら活用しています。
※稲むらの火:今から160年前の安政元年11月5日(太陽暦では、1854年12月24日)に発生した安政南海地震で、紀州藩広村(現在の和歌山県広川町)を津波が襲った時、濱口梧陵(儀兵衛)が稲むら(取り入れの終わった稲わらを屋外に積み重ねたもの)に火をつけて、村人を安全な場所に誘導したという実話にちなみます。この実話をもとにして作られた物語が「稲むらの火」です。(内閣府 防災情報のページより)
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これからも、アンガーマネジメントトレーニングブックをどうぞよろしくお願いいたします。
『アンガーマネジメントトレーニングブック2022年版』 ミネルヴァ書房
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