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皆さん、こんにちは!手帳プロジェクトチームの杉本です。

2024年版の「アンガーマネジメントトレーニングブック」が発売になりましたが、みなさんもうお手元に準備できましたでしょうか?

 

今年も発売記念としてオンライントークショーを10月30日に開催いたしました。

 

100名限定での募集でしたが、なんと160名以上の方にご応募いただきました。

せっかくなら多くの方と一緒に発売記念の時間を楽しみたいと少し枠を広げまして、当日も100名以上の方にご参加いただきました。

 

■基調講演~なぜ紙に書くことが大事なのか~

オンライントークショー前半は、弊協会代表理事 安藤俊介の基調講演です。

デジタルの時代になぜ紙のトレーニングブックなのか、そして紙に書くことの有用性の話でした。

 

紙に書くポイントは「余白」です。

私自身はどちらかというとデジタルに触れる時間の方が多いのですが、確かにちょっとメモしたい時にどこに書こうかなと考えることが時々あります。

それなりの文章であれば、クラウドサービスを利用しているので、そのシステム内に書くこともあるのですが、一言だけ残しておきたい言葉や、1~2行程度のメモ、走り書きのアイデアなど、どこに書こうか悩んでしまいます。

書いたは良いものの、一言書いたメモがデジタル上で見つかったとき、「何だっけ?」と思うこともあるぐらいです…。

 

手帳の余白に書いた言葉は、時期や書いた文字の印象などから、そのことを思い出したり、新たなアイデアにつながっているような気がします。

「紙に書く」というのはその言葉だけではない、背景も一緒に残すことができる素敵な方法ですね。

 

他にも「言葉は自分を映し出す」という言葉も印象的でした。

生成AIをはじめとして、IoTの分野は各方面に広がりを見せています。だからこそ機械から出てくる言葉ではなく、自分自身で感じたことや考えたことを言葉にするって大事だなと感じました。

 

■手帳チームメンバーのおすすめポイント!

後半は手帳チームのメンバーがトレーニングブックのおすすめポイントや継続するコツをリレー形式でお話しました。

募集した皆さんの「心を落ち着かせる魔法の言葉」や今年から追加された天気を記録するスペース、そして無理なく継続して書くコツ、メンバーが話すたびに、画面の向こうで一緒にトレーニングブックを確認してくださる姿に、メンバーは喜びを隠せませんでした。

2023年版からパワーアップして発売しておりますので、ぜひ2024年をトレーニングブックとともにお過ごしいただけたら嬉しいです。

 

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