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今回は米オクラホマ州が発信している”Parenting Oklahoma(「オクラホマ親学級」)”の記事をご紹介します。

今年の夏はアメリカも暑く、多くの人が冷房などを買い替えたりしたようです。しかしこのような出費は、家計を一人で支える単身親家庭にとっては大きく響いてしまうこともあります。

そこで地元の組織が、シングルペアレントを応援することになりました。単身親は、唯一の稼ぎ手であるだけでなく、子どもの教育や躾を担当し、家の中では太陽のような存在でいなければならず、一人で何役もこなさなければなりません。

オクラホマでは単身親サポートネットワークが地元の学校や企業と協力し、単身親として頑張る男性や女性によりよい家族を築いてもらえるよう、またより良い地域社会を作るために、彼らを精神面からサポートして行くとのことです。

責任者のモラルド氏がプログラムをこう説明しています。「単身親にサポートグループ、人生全般において必要となるコーチング全てを提供します。

具体的にはアンガーマネジメント、10代の子どもとの接し方、子どもの才能の伸ばし方、金銭的に安定していく力、コミュニケーション能力、そしてメンタープログラムへの登録も促進しています。」

日本での単身親家庭は全国に約139万世帯あります(母子家庭122万世帯、父子家庭17万世帯『平成15年国民生活基礎調査』)。単身親は、経済的な問題よりむしろ精神的にも自立や強さを求められます。

しかしカウンセリングを含めた精神的ケアは、行き届いていないのが現状です。行政や民間がサポートできる体制が、日本でもより整うとよいですね。

(英文記事URL)
http://newsok.com/organization-to-honor-single-working-moms/article/3602833?custom_click=columnist

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