コラム
怒ったときに聞きたくなる曲ベスト10
今回はちょっと肩の力を抜いて、娯楽的な記事をお伝えします。
あなたはイライラした時に、思わず聴きたくなる曲はありますか?今回はアメリカ人のライターが、『いつの時代も、怒った時に聴きたくなる曲ベスト10』というランキングを作って発表していたので、トップ10からいくつかの曲をご紹介します。(曲の日本語タイトルは、あくまでご参考までに)
10位 “We’re Not Gonna Take It”–Twisted Sister
(“それはご免だ” ツイスティドシスター)
9位 ”Since U Been Gone”–Kelly Clarkson
(”あなたがいなくなってから” ケリークラークソン)
7位 “Irreplaceable”–Beyonce
(”かけがえないもの” ビヨンセ)
6位 “So What”–Pink
(”だから何” ピンク)
4位 “I Will Survive”–Gloria Gaynor
(”私は生き延びる” グロリアゲイナー)
2位 ”You Oughta Know”–Alanis Morissette
(”知っとくべき事” アラニスモリセット)
1位”God Save The Queen–The Sex Pistols
(”神は女王を救う” セクスピストルズ)
1位の曲は、シルバージュビリーがイギリスの君主政治を「ファシスト政権」と呼び「イギリスの労働者階級には何の未来もない」という過激な歌詞を1977年に書いた曲です。
2位の曲は、恋人が浮気した挙げ句捨てられた女性が「私の存在を否定するのは酷いじゃない!あなたがやった事を思い出させてあげる」と始まり静かに、サビは激しく歌うアラニスの代表曲です。
音楽の力を借りるのも、怒りを発散させる有効な方法ですね。皆さんが気になる曲は、ランクインしていましたか?
(英文記事URL)
http://blogs.villagevoice.com/dailymusto/2011/10/my_10_favorite.php#Comments