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米国サンアントニオのベクサー郡にある団体は、70年も前から刑務所に収監されている囚人にスピリチュアル的サポートを行っており、聖書の勉強会やカウンセリング、礼拝のサービスを提供しています。囚人が自由な社会に再び戻る時のためにどんな取り組みをしているのか、今回はその内容をご紹介したいと思います、

囚人は出所してからも、多くの場合世間からは冷たい視線を浴び続けます。そこでこの団体では家を借りる際のサポートを行い、汚名を一緒に背負わなければならない家族への精神的ケアも行っています。

囚人達が出所した後も社会に溶け込み生活を安定させられるように多くの講習も組まれており、700名を超える囚人の家族メンバーも参加しています。講習は就職指南、アンガーマネジメント講習など多岐に渡り、参加者の多くが非常に感謝しているとのことです。

このプログラムは、主に350名のボランティアから成っており、以前刑務所に収監されていた人の採用も積極的に行っています。実際、カウンセリングやトレーニングを行う運営母体のスタッフ22人のうち、4人に1人が前囚人です。

前囚人で、この組織に採用された男性はこう語っています。「皆で話せる環境は良かったよ。グループの皆は正直で積極的なフィードバックもくれたし、やっかいな感情をコントロールする方法も学べた」またある女性は「私みたいな間違いを犯した人間を支えてくれる人がいて、私とって家のような場所です。ここで私はセカンドチャンスをもらいました。ここがなければ、私は仕事もなかっただろうし、家族との関係も元には戻りませんでした」

このプログラムに参加するかは全くの自由意志ですが、精神的サポートだけでなく、人との健全な関係構築、怒りの気付きといった生きる上でのスキルも身に付きます。

年間のプログラム予算は約5300万円で、主に裁判所のサポートグループからの基金で成り立っており、連邦政府、州政府からのサポートは含まれないそうです。

代表者はこう言います。「私たちの使命は、人を刑務所から『出所』させ続けることです」充実したサポートは、再犯率の低下にも大きく寄与しているのでしょうね。

(英文記事URL)
http://www.mysanantonio.com/news/grace_of_giving/article/Helping-inmates-and-families-2402899.php

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