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セレブだけが怒りっぽい訳ではありませんが、中には手に負えないセレブがいるのも事実です。今回の記事では、なぜセレブが怒りっぽいのか分析したインドの記事をお伝えします。

警察とトラブルになり、アンガーマネジメント講習を義務づけられたメル・ギブソン。初日に名札を巡って講師と口論になりました。ラッセル・クロウはホテルのコンシェルジェに電話を投げつけ、謝罪コメントを発表。ニコラス・ケイジは妻と路上で喧嘩して警察を呼ばれました。クリス・ブラウンが元彼女のリアーナに暴力を振るっていたのは有名な話です。

有名人だからその一挙手一投足が注目を集めやすいというのもありますが、インドブレインセターのニーリシ氏はこう分析しています。

「怒りは誰にでもある感情ですが、特定の分野で秀でている人はうぬぼれが強くなる傾向があります。攻撃性も増しますが、それをコントロールできないセレブが注目されるのでしょう」

また悪い素行がヘッドラインを飾ってしまうセレブに、同情するコメントもしています。

「一般人は、セレブを扱き下ろしたいものなのです。私達は基本的に『セレブは間違った事をする』という帰属意識があるのです。セレブだけが怒る訳ではないのですが、彼らの行動は常に注目されています。あなたの結婚式のメニューはニュースになりませんが、セレブだと大きなニュースになります。それがスポットライトにいる人の宿命なのですけれど」

ハリウッドだけでなく、ボリウッド(インドの映画界)でもセレブのキレ易さはよくニュースになるようです。要は本人の気質とそれを面白がる大衆のせいで、セレブの怒りっぽさが注目されてしまうのでしょうね。

(英文記事URL)
http://zeenews.india.com/entertainment/exclusive/why-do-celebs-lose-their-cool-status-linked-ego-say-experts_106532.htm

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