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昨日、NHK教育TV「大!天才てれびくん」にアンガーマネジメントが登場しました!

番組では「怒るのは悪い事ではないけど、『良い怒り方』と『悪い怒り方』があるので、正しい怒り方を学んで相手に意見をきちんと伝えられるようになろう」というテーマで子ども達と一緒に勉強しました。

子ども相手の番組かと思ったら大間違いです!皆さんは下記のシチュエーションで、どうやったら怒りを伝えられると思いますか?

1. 「はた迷惑な人に怒る場合」
2. 「目上の人に怒る場合」
3. 「親友との関係を壊さずに、怒りを伝える場合」

番組進行を務める出川哲朗さんにカチンとくる役を演じて頂き、それぞれどんな言葉を伝えたらいいか子ども達がアドリブで演じていきました。

1.はた迷惑な人に怒る場合
「授業中にうるさい人に怒りを伝える」ケースを学習。うるさい生徒(出川さん)を注意したはずの男の子も大声で怒鳴ってしまい、結局二人が一番うるさくなってしまいました。この場合、丁寧な言葉で伝えたのは良かったのですが、「正しく怒るには冷静に自分の意見を伝える」のがポイントとなります。

2.目上の人に怒る場合
「先生に怒りを伝える」ケースを学習。先生(出川さん)は理不尽な理由で生徒役の男の子を叱責。今回は生徒役の男の子のセリフが、逆に先生を馬鹿にするようになってしまいました。目上の人に怒りを伝える場合、相手の話を最後まで聞くことがポイントです。そして「実はこうなんです」と自分の意見や事情を説明するのがポイント。皆さんは、上司に自分の怒りを上手に伝えられていますか?

3.親友との関係を壊さずに、怒りを伝える場合
これが一番難しいですね。でも多感な子ども達にとっては一番気になるテーマです。今回は、自分と遊ぶ約束をしていた親友(出川さん)が、その約束を破って他の子と遊んでいたというシチュエーションを設定。まったく反省の態度を見せない出川さんに、子役の女の子も奮闘しました!

このケースの場合、女の子のセリフで良かった点は、「淋しかった、ショックだった」と自分の気持ちをまず伝えた事です。怒りは空から急に降ってくるものではなく、その前段階として「不安、淋しさ、恐怖、苦痛」といった一次感情があります。プンプン怒るのではなく、相手「本当はこんな気持ちなんだよ」と伝えればより自分の意見が伝わりやすくなります。

ただ良くなかったのは「これで5回目」など過去を引っ張り出してしまった点。怒りを伝える時は、昔の事を持ち出してはいけません。怒るなら「今」問題になっている事のみに集中しましょう。

子どもはスポンジのように何でも吸収します。
これは諸刃の剣で、周りに居る親や先生が上手に感情をコントロールできればその術を学び、逆に怒りに身を任せる気分屋のような振る舞いをしていれば、それを見本として言動をコピーします。大人の皆さん、気を付けて下さいね。

今回は10分位の短い時間だったので、本当はもっともっとお伝えしたい事があったのですが、大まかなポイントだけは皆様に押さえていただけたのではないかと思います。

NHKのスタッフの皆様、出演者の皆様、本当にありがとうございました!

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