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スポーツにおいて
『怒り、フラストレーション、情熱』といった感情は、
毎回の試合や練習に大きな影響を与えます。

カッときて反則してしまったなんて例はありますね。
野球の場外乱闘とか、サッカーでの故意のタックルとか。

今回は、有名ハイスクールの
フットボールコーチの言葉を紹介します。

「スポーツをしていなければ優しく、可愛い人でも、
一線を越えると『もう一人の自分』が現れます。

そしてコーチは、自分自身の怒りを
コントロールする事が選手を統制するのと
同じ位大事です。

特にハードなスポーツをする選手には、
どんな過程を経て感情的になり、
そこから抜け出せなくなるのか理解させ、
感情をコントロールする方法を
教えなければなりません」

もちろん感情の高まりによって
モチベーションが上がり、やる気が出たりしますが、
どうしても行き過ぎてしまいがちです。

コーチにとって一番難しくかつ重要な課題は、
「怒りと情熱が、分別のない行動につながる
一歩手前の境界線を見極める」ことです。

例えば男子選手は怒りを上手く使って
自分を鼓舞することもできますが、
女子選手は集中力が乱れてしまったりしてしまいます。

激しい感情には良い面があるにしても、
やはり「怒り」には危険が付きもので、
高血圧といった健康問題も引き起こしてしまいます。

特にバスケットボールのような「早い動き」
「激しい動き」「早い試合展開」の3つの要素が
揃うスポーツは、それぞれの要素が混ざり合い
感情が高まってしまいます。

スポーツ観戦の際は、選手や監督の感情表現にも
注目してみて下さいね。

(英文記事URL)
http://www.the-signal.com/section/19/article/48835/

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