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掲載日:2017年4月号
雑誌
SHINBIYO
SHINBIYO 2017年4月号より1年間にわたり代表の安藤俊介の連載が始まりました。タイトルは『日々の「ムカッ」に惑わされない サロンで使えるアンガーマネジメントQ&A』です。第1回目のテーマは「スタッフをうまく怒れない」です。
連載では、美容師さんからの日頃の悩みについてどうすればよいのかアンガーマネジメントの視点から回答し、さらにそれに関連したアンガーマネジメントのテクニックを紹介するという構成になっています。
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掲載日:2017年3月1日
テレビ
おはよう朝日です
朝日放送「おはよう朝日です」の「けさのクローズアップ」に出演しました。番組ではリポーターの仲みゆきさんとの対談形式で代表理事の安藤俊介がアンガーマネジメントのポイントをお伝えしました。
以下番組WEBサイトより
☆リポーター:仲みゆき
アンガーマネジメントの目標
・怒りという感情で後悔しなくなる
・怒りで相手・自分を傷つけない
・物を壊さない☆反射的な怒りをやり過ごす方法
<アンガーマネジメントSTEP①>
イラッとしたら6秒待つ
→イラッとして最初の6秒が一番怒りが強い
反射的に何かを言う・行動するのが一番良くない
理性的になるために6秒待つ
【POINT】
頭の中だけで待つのではなく体を使って待つ
→グーパーをしながら6秒数えると落ち着きを取り戻す<アンガーマネジメントSTEP②>
自分の価値観を見直してみる
→自分が信じている「~するべき」が裏切られたときに人は怒る
【POINT】
・価値観を変える必要はないが、許せる範囲を大きくするように試みる
・「許す」「許せない」の2択ではなく「まぁ許せる」という範囲を広げる
・自分の中の「~べき」を書き出しどこまでなら許せるか考えてみる
許せる範囲が分かっていると必要以上に怒る回数が減る<アンガーマネジメントSTEP③>
怒りを上手に伝える
○「怒る」のまちがった認識
・相手を凹ませる
・反省させる
・自分の気持ちをスッキリさせる
○怒る
相手にして欲しい行動をリクエストすること
→ついでに自分がどう思っているのかを伝える
しかし、多くの人は逆
○怒りの上手な伝え方
具体的に何をして欲しいかを伝える
○怒りを伝えるNGワード
①「前から言ってるけど」
②「なんで」
→「どうしたらできる?」はOK
③「いつも」「絶対」「必ず」 -
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掲載日:2017年3月号
雑誌
Macfan
Macfan 2017年3月号、「となりのアプリ」というコーナーで、理事の戸田久実のインタビュー記事が掲載されました。記事では普段つかっているアプリの話に加えて、日本アンガーマネジメント協会のアプリ「感情日記」についても紹介しています。感情日記は自分の感情をその場で記録できるアプリです。感情を記録に残すことで、自分の気持ちを整理できます。
感情日記
iOS版はこちら
Android版はこちら -
掲載日:2017年1月27日号
雑誌
週刊朝日
週刊朝日2017年1月27日号特集『「ご機嫌脳」のつくり方』で代表の安藤俊介の『上手に怒ろう!「怒る」は相手へのリクエスト』というインタビュー記事が掲載されました。
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掲載日:2016冬号
雑誌
AERA with Kids
AERA with Kidsに戸田理事の取材記事が掲載されました。「“親子で実践!”開運ライフ」という特集で、年末年始、イライラしないで幸せを引き寄せるというテーマでアンガーマネジメントの考え方とテクニックをママ向けに紹介しています。
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掲載日:2016年12月1日
ラジオ
TIME LINE
東京FM「TIME LINE」に代表の安藤俊介が出演しました。番組では「アンガーマネジメント×怒らない体操」をつくったきっかけ、具体的な体操内容等についてお話ししました。
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掲載日:2016年12月号
雑誌
月刊人材教育
日本能率協会マネジメントセンターの月刊人材教育12月号特集「日本企業に今、必要な“我慢する技術”」として、アンガーマネジメントが取り上げられ、「OPINION 1 アンガーマネジメント 衝動・思考・行動を制御し 思いとリクエストを伝える」として代表の安藤俊介のインタビュー記事が掲載となりました。
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掲載日:2016年12月19日号
雑誌
PRESIDENT
PRESIDENT 2016年12月19日号「マンガで学習 怒らない生き方」に当会で行った「怒りの感情が業務に及ぼす影響」の調査データを提供いたしました。
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掲載日:2016年11月27日
テレビ
健康カプセル! ゲンキの時間
TBS系列「健康カプセル!ゲンキの時間」でアンガーマネジメントが特集されました。番組では代表理事の安藤俊介などがコメント出演いたしました。