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「イライラしない子育てシンポジウム」参加報告

2016年03月24日

◆約1000名が来場

3月19日、ベルサール汐留(東京都中央区)にて、日本アンガーマネジメント協会主催のイベントが開催されました。足元の悪いなか、約1000名の方がご来場くださいました。

まず、当協会代表の安藤よりご挨拶及び 「アンガーマネジメントでもうイライラしない人になる」 と題しての話がありました。
なぜイライラするのか、イライラの正体は?と講演は進み、隣の方と話し合うなどのワークもあり、会場はおおいに盛り上がりました。

次は、岩井俊憲氏(有限会社ヒューマン・ギルド代表取締役)の「アドラー心理学による勇気づけの子育て」についての講演。
私自身、岩井先生のお話を伺うのは初めてでしたが、興味深く聞くことができました。とくに「ほめる」と「勇気づける」の違いには、感銘しました。

3番目は、乙武洋匡さんから 「子どもの個性を伸ばす子育て」ついて講演いただきました。
「五体不満足」から18年経った乙武洋匡さんも、今や3児の父となられ、その独自の子育て論にはお子さんに対する深い愛情を感じました。

◆講座の体験ブースも

最後に3名の鼎談がありました。
キーワードは「自己肯定感」。「相対的自己評価」と「絶対的自己評価」の違いについて。
子供の幸せとは?の問いには「選択できる人生」「役に立つ・貢献する人生」「自分の感情の選択を自分で決められる」などの答えに、深く頷きながらも聞き逃すまいと皆さまメモを取りながら聞き入っていました。

その後、アンガーマネジメントキッズインストラクター養成講座の体験ブースでの体験会が行なわれました。
4つのブースにて「感情カード」「怒ると体はどうなる?&どうやって落ち着こう?」「怒ったときのことを書いてみよう」「怒りの温度計」の体験をしていただきました。

来場の皆さまは、時間の許す限り、複数のブースを体験されていました。説明を聞いた後、参加者の方の表情が明るくなっていることに、喜びを感じました。

このような大きなイベントに参加して感じたことは、アンガーマネジメントがいかに子育てで必要とされているかということです。
今後も私自身、アンガーマネジメントを広く世間に広めていきたい、そう感じる一日でした。

(文:相原あすか/編集:川嵜昌子