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桜の開花宣言も出て、本格的な春の到来です。皆さんは桜をどこでどのように見ますか。昼の桜もいいですが、夜桜もきれいですね。

勤務先にある桜が一本、この時期には珍しく満開となっていました。ちょうど駐車場の建物と校舎とのあいだにあるので、朝夕眺めていました。
昨日もあまりに美しいので、写真を撮ろうかなと思って近づいていきました。するとそこに事務室の担当者とカメラを提げた年配の男性がやってきました。

新聞に「大学の桜満開」と出ていたらしいのです。ここしかないと思ってと案内してきたようですが、ここはずいぶん奥まっているところですし、一本だけしか咲いていませんでした。

翌日、用事があって別の道から勤務先に向かうと小高いキャンパスの法面(のりめん)一面に桜の木があって、そこの桜が満開でした。青空とマッチして、春爛漫といった様子。新聞に出ていたのはたぶんここだったのでしょう。
今となってはその方に教えることもできず、残念に思いました。来年、もし満開の桜を探している方がいれば教えたいと思います。

探してでも桜を見たい、わたしたちは本当に桜が好きですね。
一方で、この時期イライラも増えてしまうことはありませんか。

◆お花見にありがちなイライラは

まず、席取り。公園などの広い場所はたくさんの家族やグループがやってくることでしょう。皆さんはこの席取りをどのように工夫していますか。

シートを広げて置いていたはずなのに動かされていたとか、人数が少ないのだからもっとこちらに譲ってほしいとか、イライラの種はいろいろなところにありますね。こうした時にも隣同士トラブルにならないように、お互いに譲り合えるゾーンを広げてみましょう。

桜を見ながらのお酒、おいしいですね。最近は一気飲みなどで度を越すことは少なくはなってきていると思いますが、春の陽気に誘われてはめを外して、周りの方々からイライラの視線を受けないようにしたいものです。

最後に、ごみの始末。この時期、桜並木が続くところや公園のそばを通ると、ごみが散乱している光景をよく目にします。また、そのことでニュースになったりもしますね。
桜を愛でて、楽しく語り合って、ごみはそのままでは、せっかくのお花見も残念なことで終わってしまいます。散乱したごみを見ているだけでイライラしてしまう方も多いのではないでしょうか。

この時期お花見を巡って、けんかや騒ぎが起きてしまいがちです。怒りに振り回されないよう、アンガ―マネジメントを生かしてみましょう。

◆新しいスタートを笑顔で

桜のほかにも「カタクリの花が満開」というニュースも聞かれるようになりました。ちょっと遠出して山の斜面にカタクリが咲いている様子を見つけるとうれしくなります。長い冬が終わりました。日頃のイライラから解放されて、春の季節、お花見の季節を楽しんでみましょう。

そして、今週から新年度も始まります。新しい職場や環境になる方も多いのではないでしょうか。そんな新しいスタートをイライラではなく、笑顔で迎えるようにと願っています。

(文:三浦和美/編集:川嵜昌子