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海外のアンガーマネジメント事例紹介
協会ブログチームの松島です。
本日は、海外のアンガーマネジメント事例について、紹介いたします。
アメリカでは子どもへの虐待やDV(ドメスティック・バイオレンス)に関してもアンガーマネジメントの受講命令が出ることがあります。
※以下に記載するURLは海外サイト(英文)となります。
【事例1】
・児童虐待によるアンガーマネジメントの受講命令
https://bit.ly/2QPg1w5
また、ここ数年日本でもロードレイジが話題となりました。
※ロードレイジとは、自動車走行中の追い越し等に対して、あおり運転や、進路妨害すると行ったドライバーの報復行動です。
日本アンガーマネジメント協会ではロードレイジ撲滅のため、啓発活動の一環として、「春の全国交通安全運動」、「秋の全国交通安全運動」に合わせて、東名高速の海老名サービスエリアで啓発グッズを配布しました。
そんなロードレイジに関して、アメリカでも関連した記事が以下のように紹介されています。
【事例2】
・ロードレイジにより刑務所へ
保護観察期間中にアンガーマネジメントの受講命令
https://bit.ly/2EOGbHW
今後も定期的に海外のアンガーマネジメント事例も紹介いたします。
次回以降もお楽しみにお待ちくださいませ♪