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■活動内容
海上保安庁や消防などで日本や人の命を守る仕事をしている人達にアンガーマネジメントを伝えたいと言うのが私の夢でした。それが少しずつ叶いはじめています。

2月19日には、海上保安庁の教育機関で行われた係長課程の研修でアンガーマネジメントをお伝えしました。
ここ数年、新人採用を大幅に増員した海上保安庁では、直接新人保安官を指導する係長クラスへの期待は大きく、それに応えるため皆様とても真剣に話に耳を傾けてくださいました。

全国の海上保安本部から選ばれた皆様、「最近感じた怒り」をシェアするワークでは、地域の言葉が飛び交い、怒った話にもかかわらず笑い声が教室にあふれ、真剣な中にも和やかな空気が流れる一場面もありました。

日本の海や命を守るという現場では、「迅速な行動」を促したり「危険」を知らせるための伝達手段として「怒り」はとても大切な感情です。ただ、その「怒り」の強さが日常の業務の中で常に必要なのかといえば決してそうではありません。
アンガーマネジメントを実践し、怒りの感情を上手にコントロールしながら若い人達を育て、日本の海と人命を守るために日々活動を続けていただきたいと思います。

■メッセージ
海上保安庁、消防など人命救助にあたるお仕事では、少々荒っぽく怒りをぶつけても「こんなものだ」が通用していた頃もありました。でも「今は時代が違う。自分たちも変わらなければ」と管理職の皆様も積極的に講座を受けてくださいます。アンガーマネジメントという心理トレーニングが普段の業務のトレーニングに当たり前のように取り入れられるまで、これからも積極的に活動を続けていきたいと思います。