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日本アンガーマネジメント協会には、協会事務局のほか、会員の学びや交流をサポートする組織が多数、存在しています。私たち、協会ブログチームをはじめ、北海道から沖縄までを包括する8つの支部や本部委員もそんな組織のひとつ(2020年6月現在)。

全国各地に在籍している日本アンガーマネジメント協会認定の有資格者は、各支部のイベントや勉強会で切磋琢磨し、アンガーマネジメントの普及活動、資格取得後のフォローアップを行っています。それは、アンガーマネジメントを必要とする方へ質の高い技術を提供し、資格取得後も安心して活動できるために不可欠なもの。

こうした会員によって運営される組織の存在があって、職種もさまざま、バラエティ豊かなたくさんの仲間と一緒に楽しくアンガーマネジメントの学びを深めることができます。
本日はそんな組織の中から、東北支部をご紹介します。

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皆さまこんにちは。日本アンガーマネジメント協会東北支部、支部長の大友ゆり子です。
今回の「支部紹介」第2回目は、私たち東北支部を紹介します。

東北支部は6県(青森県、岩手県、秋田県、宮城県、山形県、福島県)在住のメンバー(アンガーマネジメントファシリテーター、アンガーマネジメントキッズインストラクター、アンガーマネジメントティーンインストラクターなど)が所属しています。

東北人は自己主張がなくおとなしい人が多い、というイメージがあるかもしれません。しか~し、私たちの多くは熱心で和気あいあい!アットホームな雰囲気で勉強会やイベントを開催しています。

東北にお住まいの方、今後アンガーマネジメント協会の認定資格を取得された暁にはぜひ!私たちの仲間になりませんか?またアンガーマネジメント協会の認定資格は既に取得しているものの、まだ東北支部の活動に参加されていない方も、どうぞ気軽に参加してくださいね。もちろん現在のお住まいは東北以外でも、出身地や以前住んでいたことがある、東北が大好き!という方もwelcomeです。

【支部の特色】

一同に会するイベントなどは、近年は仙台での開催が多くなっているのが現状です。とはいえ、ひとくくりに東北といっても広いので、2020年度からは「各県リーダー制」を設け、各地での交流を深める準備を進めていました。しかし、新型コロナウイルスの影響で状況が変わり、現在は感染対策として、オンライン(Zoomなど)を活用しての交流会を毎月行っています。移動時間など気にしないで済みますので、参加していただくメンバーもどんどん増えてきました。また、アンガーマネジメントの学びを深める勉強会も、当面はオンラインでの開催を予定しています。

東北人はシャイで人当りが良いという反面、長い間「不屈の精神」で困難に立ち向かってきた強い心の持ち主が多いのも事実。職業や今までの経験などバラバラですが、アンガーマネジメントを通して、その心強さを発揮する頼もしいメンバーが集まっているのが、東北支部の大きな特徴です。

【東北の「怒る」方言】

東北弁はいわゆる「ズーズー弁」と言われるほど濁点の多さが特徴ですが、地域が広い分、方言も多種多様です。実際、宮城県民の私にとって「津軽弁」などは外国語かと思ってしまうほど、聞き取ることが難しかったり意味が把握出来ないこともあります。そんな中でも「怒る」に関しては、驚くことに東北の多くの地域で「ごしゃぐ」(または「ごっしゃく」など)と共通です。
その他にも、「腹が立つ」は、宮城では「ごしっぱらやける」、福島(浜通り)では「ごせっぱらやける」「ごせやける」と言います。調べてみると「後世(ごせ)を焼く」が転訛と考えられているのだそう。怒りに身を任せるということは、後世つまり来世(死語の世界)の安楽まで焼き払ってしまうことだという教説に基づくようです。

実は、我が家では「ごしゃぐ」よりも「ごしっぱらやける」を多用していたので、より怒りの温度が高い表現となっていたことに気づきました。そうです。温厚だと言われる東北人でも、怒るときは怒りますよ(笑)

東北は美味しい食べ物も豊かな自然もたくさんあります。ただ強いだけではなく、たおやかな心も育む地域です。東北支部では、これからもアンガーマネジメントという心のトレーニングを続けることで、好循環を生み出す場所でありたいと思っています。

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講座情報はコチラ:
https://www.angermanagement.co.jp/seminar
現在、日本アンガーマネジメント協会ではオンライン講座も開催しています。