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こんにちは、協会ブログチームの小山内です。

今回は突然のトラブルに見舞われたとき、そのイライラにどのように対処をしたら良いのか、第2弾です♪

(あらすじ)
自宅で大切なオンライン会議をしている最中に、我が家の洗濯機が突然すごい音を立てて爆発!!
原因は、その日の朝、夫が洗濯物をぎゅうぎゅうに詰め込んでしまっていたこと・・・
会議中に私が焦っていることは露知らず、夫はノイズキャンセリング付きイヤフォンでYouTubeを見ているので、この危機的状況に全く気付いていない!!!

やっとのことで洗濯機を鎮めても「ごめん、ごめん!(笑)」と軽いノリにイラァ・・・としてしまった私。このイライラは、どう対処をすれば良いのか!?
(詳しくは前回の記事をご覧ください♪)
前回の記事「洗濯機爆発事件vol.01〜オンライン会議中に洗濯機が…」はこちら 
https://www.angermanagement.co.jp/blog/63674

ここで怒りに任せて夫に「ってゆうか、こんなに洗濯物詰めたら洗濯機壊れるって言ったよねぇ・・・?」「人が焦っているのに、ヘラヘラ笑ってごまかさないでよっ!!」「だいたい、いつもあなたはねぇ・・・!!!」

・・・と、夫を責め立て、畳みかけるように言うと

「・・・はいはい、私が悪いんですよね。申し訳ございませんでしたー。」(夫はイライラするほど敬語になります笑)

と、夫もイライラしてしまうし、私自身もさらにヒートアップしてしまいます。
別にイラッとしても、「まぁ怒る必要もないか!」と思えばそのイライラは手放せば良いのですが 「いや、これは伝えなくちゃ!」と思ったので、怒る(叱る)ことを選びました。

ここで重要なのは「叱ることは相手へのリクエスト」ということです。

皆さんにとって叱る本当の目的って何ですか?
「私が絶対正しい!!」と相手に分からせるため??
「二度と相手が立ち上がれないようにコテンパンに凹ませてやる!!!」ため???

そうじゃないですよね。

「本当はこうして欲しかった。」「次からはこうしてもらいたい」
という「相手へのリクエスト」なんです。

でも、案外私たちは先ほどの私のようなコミュニケーションを取りがちですよね・・・。
そして「あー、何であんなこと言っちゃったかなー・・・」と後悔したり、
相手は拗ねたり、ムッとしたり、なんなら言い返してきたり・・・
「 こんなはずじゃなかったのにーーー!!! 」と思っちゃいます。

でも、「相手へのリクエスト」が分かると、「だいたい、いつもあなたはねぇ・・・!!」
のように、相手を責め立てる言葉が少なくなってきます。

今回の私の相手へ一番伝えたいリクエストは何かを考えてみると、

「パートナーが焦っていたら、寄り添う言葉をかけて欲しい」

でした。

「ぎゅうぎゅうに洗濯物を詰め込まないでほしい」ことでも「洗濯機にトラブルが起きたら、早く気づいてほしい」でもなく、「『大丈夫?』の一言をかけてもらいたい」というのが、一番のリクエストだったのです。

そこで夫に「実は、大事なオンライン会議だったから、トラブルが起きてしまって私すごく不安だったんだ・・・。次からは、私が焦っていたら、『大丈夫?』とか声をかけてくれたら嬉しいな!」
と伝えたところ、「そうか、気付かなかったよ。次からは声をかけるね!」と言ってくれました。

叱る時も、準備が必要!伝え方を少し変えるだけで、自分の気持ちも整理できて相手にも伝わるんだなと実感しました♪

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https://www.angermanagement.co.jp/seminar
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