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こんにちは。協会ブログチームの澤田です。

今回はブログチームで唯一の男性であります私から、男性イライラについての第4弾の投稿となります。
今回はメンズならではのキーワード「男らしさ」とイライラについて書かせて頂きました。
昨今よく議論にもなっているジェンダー問題の1つなのかもしれません。

【男らしさ、男らしく!って何だ】
「男でしょ!泣くんじゃない」「男のくせに、格好わるい!」「男だったら弱音を吐くな!」
男性の方は、一度は子供のころに親や、大人に言われたことがあるのではないでしょうか?(笑)
私自身も理由は分からないけれど、いつの間にか、男とは「強くあるべし」といった価値観がインストールされていたと思います。ただ、もちろん男でも、泣きたいときや、弱音を吐きたいなと思うことは、今でもいくらでもある訳で(苦笑)、時には「男らしさ」の押し付けを感じると、イラっとしたり、違和感を感じることもあります。そもそも「男らしさ」って何なのでしょうか?
友人達にオンラインで意見を聞いてみました。

一番多かった「男なら、強くあれ」系
■男なら、泣くんじゃない!
■男なら、誰にも負けるな!
■男なら、逃げるな!

今回のメンズ座談会の参加者全員が言われたことがある、またはそんなイメージをいつの間にか持っていたと感じる「男らしさ」で一番多かったのは、「強くあれ系」でした。それが原因で、泣きたいときに泣かず我慢したり、人と比較して辛かった、そんな事ばかり言ってくる大人に怒りを感じた事もある、といった言葉も聞くことができました。小さいころから、アニメや戦隊ものでは、多くが男性ヒーローで悪者をやっつける!といったものが多かったので、そういった影響もあったようにも感じます。ただ、現在は大人気の「鬼滅の刃」では男女問わず、みんなカッコよく個性的で強いですけどね!

男ならこれは当たり前、常識なのか?
■男なら、女性に食事をおごって当たり前
■男なら、運転は上手くて当然!
■男なら、いい大学に、公務員に!
■男なら、お酒は飲めるもの
■男なら、DIYできるはず
■男なら、家族を養え!

その他にこれらの様な「男らしさ」「男なら」の押し付けを感じた事があると意見が出ました。
色々ありますね(笑)。もちろん、全員がこういった価値観を持っているわけではありませんが確かに私自身も、これらのような「男らしさ」の押し付けや、世間のイメージを感じた事があります。ちなみに私は、車をバックで駐車することとDIYは不得意で「男のくせに不器用ね!」とよく言われるのですがその時は、イラっとします。上記の「男らしさ」「男なら」も強さに関連づいた内容に感じますが、我が家では上記項目、全てにおいて奥さんが上回っています!
さて、男性の皆さんはいかがでしょうか?

【この男らしさはどこからやってきた?】 
かつて男性は、戦時はもちろん戦士として戦い、戦後も「企業戦士」として国のため、会社のため、家族のためにある意味、命がけで働くようになっていった時代背景があるように思います。そこには「強さ」というキーワードがセットだったことが想像できます。そんな時代で生まれた「男らしさ」が、現在にもまだ引き継がれている感じがします。
しかしそれは同時に「女らしさ」「女なら」といった問題も生まれ、引き継がれてきているという側面も忘れてはいけないと感じています。まさにジェンダー問題のイライラだと思います。

【どうやって乗り越える? 男らしさへのイライラ】
時代は大きく変化し、様々な価値観、~らしさ、も変化しています。価値観のミスマッチから、怒りの感情、イライラは生まれやすくなります。そんな時、アンガーマネジメントが本当に力となってくれます。アンガーマネジメントはまさに、自分と他人の価値観とを認め合い、それぞれの「価値観」といかに上手に付き合っていくかを学ぶことが出来る。そしてトレーニングを重ねることで身につける事ができるスキルです。アンガーマネジメントを実践することで、自ら「男らしさ」の呪縛から解放できるように、そして「男らしさ」より「自分らしく」生きていきたいと思いますし、わが家では子供たちにもそう伝えていきたいと思います。
2021年が、皆様にとって「自分らしく」、イライラよりイキイキの多いHAPPYな1年となりますように!

講座情報はコチラ:
https://www.angermanagement.co.jp/seminar
現在、日本アンガーマネジメント協会ではオンライン講座も開催しています。