こんにちは！
日本アンガーマネジメント協会北海道支部副支部長の川野貴子です。
2022年度は交流会や勉強会に練習会、基調講演会や旭山動物園での親子イベントを開催してきました。
1年間の感想を支部スタッフの江口ちひろさんにインタビューしました。
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Q：支部スタッフとして活動しようと思った理由は？
A：資格を取得してからアンガーマネジメントの活動をしていないなか、どう活動しようかと思ったとき、知っている方に声をかけられ、応募してみたのがきっかけでした。
Q：基調講演会（北海道旭川市で2022年7月に開催した、協会安藤代表理事の講演会）についての感想は？
A：北海道は広く一堂に会せないなか、オンラインで繋がり、リアルで繋がり、皆と会い、基調講演会を成功させたのはすごいことだと思います。ずっとオンラインだったのでリアルで活動できたのは大きな経験となりました。
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Q：旭山動物園の親子イベントに参加してどうでしたか？
A：動物園でアンガーマネジメントイベントをするという発想に驚きました。準備のためにオンラインでToDoリストを作って確認したり、ゲリラミーティングをしたり、子どもたちが取り組みやすいワークを選んだり、一歩一歩の過程がパズルのようでした。当日はアンガーマネジメントキッズインストラクターが子どもたちに寄り添い、それに応えるかのように興味を持って子どもたちがワークに取り組む姿に、やりたい思いとサポートするチームワークの醍醐味を感じたイベントでした。
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Q：今後、アンガーマネジメントキッズインストラクター、アンガーマネジメントティーンインストラクターを取得する人にメッセージをお願いします。
A：若い世代にアンガーマネジメントを伝えるだけでなく、アンガーマネジメントの根っこを知ることができると思います。支部の活動に参加すると、仲間と一緒に取り組むことで気付きや楽しさが増していくと思います。
Q：個人で2023年度にしたいことは？
A：コロナでグループワークを控えていましたが、今ならカードを使ってできるので高校生にアンガーマネジメントを伝えたいです。
Q：北海道支部は江口さんにとってどんな支部？
A：大変なこともユーモアに変えてしまうなど楽しくて、誰かを応援したくなる気持ちになる支部です。
Q：2023年度北海道支部でしたいことはありますか？
A：アンガーマネジメントに親しんでもらうために、絵本「いらいらばいばい」の読み聞かせをしてみたいです。
江口さん、ありがとうございました。
2023年度も北海道支部は基調講演会、親子イベントを開催し、アンガーマネジメントの普及活動に務めてまいります。
ブログを読まれているあなた様のご参加を心よりお待ちしています。
最後までお読み下さり、ありがとうございました。
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