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こんにちは。協会ブログチームの林祐利江です。

秋がやって来ましたね。各地で色鮮やかな紅葉が楽しめたり食の秋を満喫できたりと楽しみごとの多い時期ですよね。協会ブログチームでは、読書の秋にちなみ「この秋おすすめのアンガーマネジメント読本」と題し、メンバー5人がリレー形式で書籍を紹介していきます。

皆さんも、秋の夜長にアンガーマネジメントの学びを深めていただけると嬉しいです。

第4弾の今回は、9月16日に発売されたばかりの「アクティブ・リスニング ビジネスに役立つ傾聴術」(戸田久実著:日経文庫刊)をご紹介いたします。

皆さんは、傾聴されながら話を聴いてもらった経験はありますか?「傾聴」は、相手の立場に立ち、相手の気持ちに共感・理解しながら、ありのままを受け入れて、善悪などの評価をせずに話を聴くことです。

私も「傾聴」しながら話を聴いてもらうことで、「理解をしてもらえた」「すぐに何か変わらずとも話せたことで安心した」など心理的安全性が高まった経験があります。心理的安全性が高まったことで、その後も話しやすくなりコミュニケーションの改善につながる良い循環が生まれました。

そうした「傾聴」を「ビジネスを前に進める」ことを意識しながらできるようになる本が「アクティブ・リスニング」です。具体的な方法を専門知識がない方にもわかりやすく、すぐに実践できるように解説しています。

 

  • リーダーシップとコミュニケーションの能力に必要な「傾聴」

「リーダーシップとコミュニケーション能力の強化に関するアンケート」の調査結果によると、管理職層の「人材育成を通じて強化すべきコミュニケーション能力」の1位は、傾聴力(28%)でした。考察には、『発信する能力以上に、“聴く”ことを通じてチームメンバーと信頼関係性を築いたり意見をくみ取ったりして、「チームを動かすこと」が求められていると考えられます』とあります。

VUCA時代と言われる現代。組織におけるリーダーシップとコミュニケーション力の強化は益々重要テーマになり、これからのコミュニケーションに「傾聴力」の有無がリーダーに問われていく時代になっていくことでしょう。

(株式会社ジェイック:2022年実施https://www.jaic-g.com/news/pressrelease/news-1994/

VUCA(ブーカ)とは:Volatility(変動性)、Uncertainty(不確実性)、Complexity(複雑性)、Ambiguity(曖昧性)の4つの頭文字をとった言葉。物事の不確実性が高く、目まぐるしく急激な変化が起こる時代、予測困難な状況を意味します。

  • やってみると意外と難しい「聴く技術」

必要だから「傾聴」を取り入れてみようとビジネスシーンでいざ部下の話を聴こうとすると「それはちょっと違うんじゃないかな」とか「えっ!そんなことを思っていたの?」「論点がずれていないかな」と色々な考えや思いが巡ってしまいます。そうすると、ついつい口を挟みたくなったり、言わずにいられないと相手の話を遮ってしまうこともあるのではないでしょうか。そうした時ほど、いかにフラットに話を聴けるかが大事なポイントになります。

この書籍では、そうした時の解決策や日常でできるトレーニングについても取り上げられている他、ビジネスの様々なシーンを事例に解説していますので、コミュニケーションで悩んでいることへの解決の糸口にもなるお薦めの1冊です。(Amazon:https://amzn.asia/d/cPIJgQ1

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