ブログ

今回は、アメリカの小学校4年生のクラスで実際に使われているアンガーマネジメントテクニックをご紹介します。このテクニックを採用しているのは特別な支援が必要な児童向けに構成されたクラスで、通常の学業以外にエグゼキュティブファンクション、総合的な感覚教育、行動セラピーの授業も受けます(エグゼキュティブファンクションとは、振る舞いをコントロールする様々な認知能力の事です。例えば、必要に応じて自身の行動を止めたり振る舞いを変えたりする力で、目的を達成するために必要な能力です)。

10才の子どもが取り組めるアンガーマネジメントテクニックは、シンプルかつ効果的で、大人にも応用できます。ではその中身を見て行きましょう。

子ども達は、最初に自分の感情を客観的に把握するためのワークシートを配られます。紙には信号の絵が描かれていて、それぞれの色の横に『赤は止まれ、黄色は落ち着け、緑は進んでOK』と書いてあります。まず子ども達はおもちゃのコインを使って自分の感情状態を判断し、信号機の色に置いていきます。落ち着いているなら緑、イライラしてきているなら黄色、怒っているなら赤という具合に。

こうして、自分の感情状態を定期的に把握するのです。自分は冷静か?自分は怒りそうになっているのか?そして緑色からコインが動きそうになったら、深呼吸し、目を閉じて10数えその心理状態から離れられそうならそうします。そして皆のコインが緑の所に戻った所で、会話をスタートさせるように教えられるのです。「問題を解決するのは、まず感情状態が緑色になってから」という教育を、クラスメート全員と共有します。

全ての小学生がこのような教育を受けられたら、素晴らしいと思いませんか?子どもだけでなく、大人もこのステップを踏むことができたら、コミュニケーションでも素晴らしい効果が得られそうですね。

(英文記事URL)

Anger Management Made Super-Simple

アンガーマネジメント無料オンライン相談会(詳しくはこちら)

アンガーマネジメント無料オンライン相談会(詳しくはこちら)

アンガーマネジメントの学びはここから

アンガーマネジメント
ファシリテーター養成講座

Seminars

※受付を締め切りました。

オンラインライブ受講日:

【オンライン】2097期

アンガーマネジメントファシリテーター養成講座

オンラインライブ受講日:

【オンライン】2099期

アンガーマネジメントファシリテーター養成講座

講座受講日:

【福岡会場】406期

アンガーマネジメントファシリテーター養成講座

講座受講日:

【東京(23区内)会場】408期

アンガーマネジメントファシリテーター養成講座