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当協会ファシリテーターの小針が、今日自身のブログで面白い記事を書いていました。『怒りの塩(http://ameblo.jp/angmanfac/entry-11268100177.html)』塩が入ったラベルには「悲しみ、笑いすぎ、くしゃみ、玉葱を刻む、怒った時に取った塩」と書かれてあるのですが、実はこれはイギリスのある団体がチャリティー販売を目的にして作ったもので、実際は涙ではなく海塩が原料となっているそうです。

でも、ふと思いました。
「涙も感情によって味が違うのでは!?」

調べてみると、実はその通りなんです。どんな感情が原因で流した涙かによって、構成成分が違うのですよ!主に、エピネフリン(俗にいう攻撃性ホルモンアドレナリン)が多く含まれているか含まれていないかで、ナトリウムの量が変わるのです。

例えば、怒りを感じている時は感情が高まり、心身を緊張させる交感神経が刺激されるので、涙の量自体は少なめでナトリウムを多く含んでいるためしょっぱい味がします。悲しい時は、酸性が強くなるので少し酸っぱい味がします。面白い事に、幸せの時流す涙は他の涙より少し甘いそうです!

ナトリウムの含有量は、怒り>悲しみ>幸せの順となります。ですので涙の味を分析すれば、その人が怒って泣いたのか、悲しくて泣いたのか、嬉し涙を流したのかが分かるんですね。

今度、泣いた時にこっそり涙を味見してみてください(笑)。そんな自分の姿に、怒りや悲しみが和らぐかもしれません!

(英文記事URL)
http://smtimes.sookmyung.ac.kr/news/articleView.html?idxno=286

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