コラム
チャーリー・シーンNYTimesインタビュー
始まる前から大ヒットが予想される米コメディ番組『アンガーマネジメント』。主演のチャーリー・シーンが、今日はNYTimesのインタビューで番組について語っている記事をお伝えします。
Q:今度始まる『アンガーマネジメント』は、どんな風に形になって行ったの?
A:マネージャーとTV映画業界の再編の話をしていて、ワーナーも上手くいかないと買収されるな、と言っていた頃、ライオンズゲート(映像制作などしているエンターテイメント企業)が僕にアプローチしてきたんだ。「アンガーマネジメント」はどうかな?って。だから「1年フルに集中するよ」と答えたよ。
Q:じゃあ、番組コンセプトが明確になってきてからは、どうやってシリーズになっていったの?
A:勢いが増して来て、全てが収まるべき場所に収まったんだ。大人気だった番組をその一年前に首になって、華やかなTV界の中心からトウモロコシ畑に追いやられてしまったバカな人みたいになってしまったしね。でもその後すごいスピードで今回の番組が形になっていって、こんな風になるのは普通に起こった、という言葉では表現できない。今回の事は僕の人生を飾るものでもないし、だから僕は帽子を被って「ほぼ完璧だね、最後はちょっと変だったけど、僕たち友達だから」とは言えないんだ。第一友達じゃないし。
Q:もし今回の『アンガーマネジメント』が成功して、あと100話を2年間で撮る事になったら、それはストレス?
A:そんな事ないよ。むしろ喜んで引き受けるよ。首になった『ハーパーボーイズ』ではみじめな思いをしたからね。僕のせいでこの番組を台無しにしたくはないし、精一杯頑張っているスタッフにこの場を借りて言うよ。君たちは今後とんでもない収穫を得る。誰もやったことのないような事を成し遂げよう。
この他にもたくさんインタビューに答えていますので、興味のある方は下記URLから原文を読んでみて下さいね!
(英文記事URL)