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魔法の一日

2016年01月28日

魔法と聞くと、何を思い出しますか?
子供のころに見たシンデレラの魔法使い?
それともハリーポッターの空飛ぶほうきでしょうか。
アラジンの魔法のランプを思い出す方もいらっしゃるでしょう。
いずれもなんだかワクワクするような、不思議の世界への招待状のようです。

その招待状、アンガ―マネジメントでは「魔法の一日」という、怒りをコントロールするためのテクニックとして学ぶことができます。
このテクニックが身につけば、皆さんにきっと魔法のようなことが起こるはずです。
今回はその「魔法の一日」について、解説したいと思います。

◆穏やかな人を思い描く

どんな人でも、心穏やかに過ごしたいと思いますよね。できれば、イライラしたり、怒ったりしたくはないはずです。
あえて怒りを生み出したり、誰かにぶつけたりしている方はあまりいないでしょう。

しかし、自分はイライラしていても、ふと周りを見渡せば、いつも穏やかな方はいませんか?
どんなことが起こっても、イライラすることなく適切に対処できそうな方です。
自分の家族・仲のよい友達、職場の仲間、いつも行くお店の店員など。
もしもいなかったら、穏やかに見える芸能人・有名人でも構いません。
一人、心に思い描いてください。

「魔法の一日」とは、別名「24時間アクトカーム」とも言います。
このテクニックは、簡単に言うと、24時間、自分以外の誰かを演じて、生活してみるというものです。
その人になりきって、徹底して穏やかにふるまうことで、周りの人がどう変化するのかを体験する方法です。
イライラすることがあると、人は他人を変えたいと思いますが、まずは自分が変わってみるということを経験するテクニックになります。

◆忙しい日に行なう

感情はともかく、とにかく穏やかにふるまってみましょう。
その際、漠然としたイメージで行なうよりも、言葉遣い・表情・しぐさなど細かいところまで穏やかにふるまうとよいでしょう。

こちらは24時間連続でやることが望ましく、時間に余裕のある日よりも、忙しい日にやるとより効果につながります。

他人と過去は変えることはできません。
一番早く変えることの出来る自分から、アンガ―マネジメントのテクニックを使って周囲に良い影響を与えられると良いですね。

(文:相原あすか/編集:川嵜昌子