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■私のイライラ体験談
私は認知症ケアに携わる介護福祉士です。そして家庭では3児の父です。
高齢者への介護も、子育ても、「優しく」「穏やかに」と頭では分かっていても、そうはいっていられないシーンも多いです。

例えば
・認知症の方に、何回も同じことを聞かれる
・転倒しそうなのに1人で歩こうとする
・認知症の方からの、暴言や暴力
・とっても急いでいるのに動かない息子
・大事な資料に落書きをしている娘

などなど、職場でも家庭でも衝動的に何かを言い返したり、大きな声で「オーマイガッ!!」と叫びたくなったりするようなシーンはよくあります。

■使ったアンガーマネジメントテクニック
(1)コーピングマントラ
(2)カウントバック
(3)タイムアウト

■その後の変化
怒りのピークは6秒と言われており、その6秒間に反射的に言い返したりやり返したりしないように、3つのテクニックを多用しています。

(1)コーピングマントラ(落ちつく言葉を唱える)では「ワイキキビーチ」と唱え

(2)カウントバック(引き算)では、100から9を英語で計算して理性を取り戻し
(3)タイムアウト(その場を一旦はなれて戻る)では外に出て空を眺めて、深呼吸を行います。

そのおかげで、アンガーマネジメントと出会う前は、イライラの感情の波に飲み込まれて、毎回新鮮に怒っていたこともありましたが、今はイライラの波を上手に乗りこなすサーファーになれた様な気がしています(笑)無駄にイライラする時間が、本当に激減しました。

■メッセージ
私自身もアンガーマネジメントのこういったテクニック等のおかげで、介護士としても、親としても、怒りにとらわれることがほぼなくなりました。
6秒という時間をどのように過ごすか?
それは、目の前の大事な存在を傷つけるか、または、大事なことを伝えることができるかだと実感しています。

介護にも、子育てにもイライラをイキイキに変えるには、最初の6秒が勝負だと感じています。みなさんもぜひ、アンガーマネジメントを学んで実感して頂きたいと思います♪