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■私のイライラ体験談
私は会社員ですが、週末は町道場で合気道を教えています。
社会人一年目の私は、納得いかないこと、ガッカリすること、理不尽なこと、イライラの尽きない毎日を送っていて、迷い、悩み、苦しい思いを全部怒りに変えてどこかにぶつけてばかりでした。

いろんなことにぶつかっては怒ってばかりだった私に、当時の職場の上司はこう言いました。
「お前は正面からぶつかって、力で押し通そうとしてばかりいる。
その生き方は合気道なのか?
合気道家なら生き方そのものを合気道で生きる。
そう考えたときお前の振る舞いは正しいのか?
自分の理想を忘れずに真っ直ぐに生きなさい」

■使ったアンガーマネジメントテクニック
プレイロール(理想の人を演じることで、自分のなりたい性格に近づくことができるテクニック)

■その後の変化
この叱責は今も忘れない最高の叱り方でした。アンガーマネジメントに出会ったのは、この出来事から20年以上も後のことですが、プレイロールというテクニックを知ったとき、真っ先に浮かんだのはこの上司のことでした。

歳を重ねても、ついカッ!となることは多いですが、この上司の穏やかな話し方、落ち着いた態度、気持ちの伝え方を手本にして真似ることで、感情的にならずに気持ちを伝えられるようになりたいと意識しています。

■メッセージ
日々、腹が立つことはいくらでもありますが、相手に届けたいのは怒りではありません。

怒られたことはたくさんあると思いますが、真似てみたい理想の怒り方はありましたか?

あなたの大切な人に、わかってほしい本当の気持ちを上手に届けるために。
アンガーマネジメントを学んで、理想に近付いていきましょう。