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■私のイライラ体験談
道路を歩いていると、歩きスマホでこちらに向かってくる人、横からぶつかりそうになっても気づかない人がいます。アンガーマネジメントを実践する前、私はついつい邪魔だなと思い、口に出さないまでも心の中で「チッ」と舌打ちしていました。
もともと短気でイライラしがちな私。既に亡くなった父親も祖父も、短気で怒りっぽい性格だったので「私が短気なのは父方の遺伝だから仕方がない」とあきらめていたこともありましたが、イライラしていると自分自身に疲れてしまいました。

■使ったアンガーマネジメントテクニック
プレイロール(理想の人を演じることで、自分のなりたい性格に近づくことができるテクニック)

■その後の変化
私の理想の人は、女優の天海祐希さんです。テレビやスクリーンの中でみる天海さんの発言やしぐさを思い出したり、想像したりして、なりきって演じてみます。
例えば、冒頭の歩きスマホの人とぶつかりそうになっても、怒りを前面に出すのではなく「あら、大丈夫ですか?前を向いて歩いたほうが安全かもしれませんね」と言えるようになりました。
また、研修講師など人前に立つ業務を行う時は、特に「私は女優よ」と言い聞かせています(笑)

■メッセージ
アンガーマネジメントのツールは、代表的な「アンガーログ」の他にもたくさんあります。短期間で行動や意識を変えるテクニック的な「対処術」のもの、そして長期間かけて行動や意識を変え怒りにくい体質にしていく「体質改善」のものがあります。
今回は体質改善の一つである「プレイロール」をご紹介しましたが、私のように昔から短気と感じている方は、何か一つでも体質改善に取り組むことで自分の中での変化に気づいていただけると確信しています。