ほっと・AM
オンラインでアンガーマネジメントゲームをやってみました
こんにちは、協会ブログチームの水谷です。
外の風が気持ちの良い季節!にも関わらず、新型コロナウィルス染拡大防止のため外出自粛になり、オンライン○○が流行っていますね。オンライン飲み会、オンラインお茶会・・・私も先日、オンラインラーメンをしてみましたが、湯気で画面が曇り、お互いの顔が見えない状態に!!オンラインラーメン、あまりおすすめしません。
さてそんなオンライン○○・・にちなみ、私たち協会ブログチームでは健康的に「オンラインアンガーマネジメントゲーム」をやってみました。参加者は、協会ブログチームメンバー+協会事務局の金原の6人です。
アンガーマネジメントゲームの本来の進め方は:
1) 回答者はよく切った「怒りのできごとカード」の中から1枚引いて、内容を全員の前で読む。
2) もしそのできごとが自分に起こった場合、どのくらい怒りを感じるかという「怒りの温度」を0~10段階で決め、手持ちの温度計カードをほかのメンバーに見えないように伏せて置く。
3) 回答者から見て時計回りに、他のプレイヤーは回答者がつけた怒りの温度を予想して、温度計カードを自分の前に置いていく。(温度計カードは0~10の計11枚しかないため、前の人が出した温度と同じ温度は選ぶことができない)
4) 全員が温度計カードを出したら、回答者が出した温度計カードを表向きにし、それと同じ、もしくは一番近い温度計カードを出した人だけが、点数を獲得する。というのが、説明書にも書いてある進め方です。
今回は全員アンガーマネジメントゲームを持っているので、回答者が「怒りのできごとカード」を読み、全員で回答者の怒りの点数を予想する・・・というルールにしました。
■できごとカード:数日かけて作った資料を提出したら、「その資料はいらなくなったから」と言われた!
回答者:澤田慎一郎
みなさんは、澤田さんの怒りは何点だと想像しますか?
各自、考えます。そして答えは・・・
2点でした!!
こんなふうに、様々なできごとでお互いの怒りの点数を探り合います。
例えば、自分の点数は6点だけど、○○さんは3点なんだ。なぜだろう・・・とお互いの怒りのツボを見せ合うことで、コミュニケーションが深まる可能性大!私たち協会ブログチームも、まだ仲間になって1ヶ月ほどですが、お互いの怒りの点数を公開し合うことで会話も弾み、ググーッと絆が深まった気がします。
この先もしばらく「オンライン○○」の流行りは続くかもしれません。
そんな時にはレッツ アンガーマネジメント!
みなさんも、オンラインアンガーマネジメントゲームで楽しいひと時を過ごしてみませんか?
アンガーマネジメントゲームはこちらでも紹介しています。
あのYouTubeでも人気のフィッシャーズさんもやっていますよ!
https://www.angermanagement.co.jp/amg2019_2